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2014年3月15日土曜日

寝る前のスマホ、ソフトで光を軽減して安心

寝る前のタブレット、スマホからの青い光が
メラトニンという物質の分泌を妨げてよく寝られなくなる
しかしブルーのライトを軽減するフリーソフトがあ
厚生労働省がこどもの夜更かしを見かねて睡眠指標も改定する

ブルームバーグ 2014年1月
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.bloomberg.com/news/2014-01-07/bedroom-invading-smartphones-jumble-body-s-sleep-rhythms.html&prev=/search%3Fq%3DSmartphone%2Band%2Btablet%2Bbefore%2Bgoing%2Bto%2Bbed%2Bsleep%2Bdisorders%2Bdecrease%2Bin%2Bmelatonin%26biw%3D1093%26bih%3D515

日本人が寝る前にタブレットに向かう割合は、調査に選ばれた人では3分の2と
アメリカ、英国、カナダの50%よりも多かった
これにメキシコ、ドイツを加えた調査対象の3分の2は
寝る前にテレビを見ている、と答えている
電気の使用により、人間の体内時計は6時間ずれてきているという

英米の2つの研究グループは、青い光が、一番メラトニンの生成を
抑制することを発見した
これらのライトは薄型テレビやスマホの画面に使われている
電気を黄色いものに変えて、10時半にスイッチを消せば
良い睡眠がとれるといいます

「Picasa」というソフトの開発者で知られるMichael Herfが作ったフリーソフト
「f.lux」は、一日の中で時間によって、タブレットの光のスペクトルの強さを
自動的に変更する
これにより影響があるとされる光線を夕方にあびることを
70~90%減らして、体内時計に与える影響を減らせる
しかしこれは魔法のソフトではありません、とソフト開発者は言う

このソフトは2008年に製作され、800万回ダウンロードされている
このソフトのダウンロード方法などはこちらの日本人のサイトで
http://jmatsuzaki.com/archives/10891
もうパソコンめがねはいらなくなりますね

睡眠不足は、脳を損傷する、という研究もあったので
こどものパソコンは頭の痛い問題です
睡眠不足はこどもの、気分の変わりやすさ、悲しみ、怒り、うつ病、やる気
にリンクしています
そしていい子に育てるには、毎日同じ時間に寝かせるだけ
というニュースもありました

こちらが厚生労働省の10年前の古い指標ですが
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3.html
良い睡眠をとるにはどうすればいいかが、わかりやすく書かれています

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