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2014年5月10日土曜日

最新の義手は脳の命令で動く、アメリカで本当に使えるようになった

「鋼の錬金術師」も連想させる、この機械の腕は
マンガと同じように、脳の指令によって自由に動く
硬いものから、ぶどうのように柔らかい物までつかむ事ができる
そして細かい作業をこなす実験では、90%の人が使いこなしたという
鍵をかけ、食事をし、チャックをあげて、髪をとかすことができる
映画「スターウォーズ」でルークの腕に付いていたものと全く同じ物で
今のアメリカでは、FDAの承認によって、実際に使えるようになった
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.reuters.com/article/2014/05/09/us-usa-health-arm-idUSKBN0DP1ID20140509&prev=/search%3Fq%3DStar%2Bwars%2Brobotic%2Barm%2Bfor%2Bamputees%2Bgets%2BFDA%2Bapproval%2Bhow%2Bto%2Buse%2B%255BLuke%255D%26biw%3D1093%26bih%3D515

2014年5月、アメリカFDAはこれを承認した
つまり、アメリカ人なら、実際に使えるようになったということです
開発したのは、セグウェイという乗り物を開発したDEAK研究開発(株)です
この研究には、アメリカ国防省が4000万ドル以上を提供して
イラクなどの戦争で四肢を失った1800人あまりの兵士のために開発した

この腕の中には、コンピュータープロセッサが内臓されている
脳が筋肉を動かす、と命令すると
これは電気信号として、目的の筋肉に伝わり、人間の手は動きます
この腕では、この電極が腕の中のプロセッサーのスイッチを入れて、腕が動く
使う人が、腕をイメージして、手が動くイメージをこの腕に伝えることで
この腕は本当に動くのです
腕の中に、電源やモーターは入っていません
動きは10種類あり、とても自然なものだという

そして、この腕は「帝国の逆襲」のラストシーンで主人公ルーク・スカイウォーカーが
父さんとの戦いで失った腕に医療船で付けてもらった、あの腕にちなんで
「ルーク」と呼ばれている

ついに、スターウォーズの世界が実現です
エピソード7が本当に楽しみです

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http://unyunenemama.blogspot.jp/2014/05/blog-post_17.html