Translate

2014年9月10日水曜日

糖尿病でも飲める炭酸飲料


糖尿病にならない炭酸でもあります
ダイエット中でも好きなだけ飲める。

炭酸水でしょ、なんて言わないで。
ただの炭酸水ではありません。

フレーバーのついた炭酸水。

だからキャップを開けると
おいしそうな香りがして
甘い炭酸ジュースのよう。
こどもにコップに入れて
渡したら
「なんだ普通の炭酸じゃん」
と言いました。
甘い炭酸を飲んだような満足感が
味わえます。

でも原料は、水、二酸化炭素、香料、これだけです。
私は近所のぱっとしないスーパーで75円で買いました。
フレーバーは「ミックスベリー」「ライム」「レモン」「ピーチ」
ネットで探したら、ないですね・・・・

イタリアのガルバニーナ(GALVANINA)というイタリアのメーカーの商品です。
商品名は「ガルバニーナ スパークリングウォーター」
この会社のミネラルウォーターは古代ローマから飲まれているとされ、
良質な水は、ローマ人の療養の使われたという証拠が見つかったという。
この地中でろ過されたきれいなミネラルウォーターで作られています。
バランスのとれたミネラルを含んでいます。
イタリアでは消化を助ける水としても知られているそうです。
この会社のほかの商品はネットにもいろいろありますが、瓶入りなのかな。
私が買ったのはペットボトル入りでした。

ゼロカロリー、炭水化物、たんぱく質、脂肪ともに0g、ナトリウムだけが2mg
入っています。

味は、ほんのちょっとビターな感じの炭酸水です、が
おいしいのです。
甘くないのに、甘い普通の炭酸のようにごくごく飲めます。
香りをかいだ時に、人間の脳では、味覚と香りが交差するのだそうです。
つまり、おいしさをコントロールするのが香りなのです。
甘いフレーバーをかいだ後に飲むと、甘い炭酸を飲んだような錯覚をおこします。
ホントだよ。
ここらへんの脳の詳しい話はこちらをどうぞ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/45/8/45_8_564/_pdf

甘い普通の炭酸飲料が肥満の原因になっているとして、
海外では値段をあげる、という動きがあります。
健康のために、海外ではタバコは1箱1000円ですものね。
また、甘い飲み物を飲む習慣のある人の方が乳がんになりやすいなどの
研究もあり、アメリカでは一般にソーダと言われている炭酸飲料の
健康に対する問題が取り上げられています。
日本のテレビなどではそういう話題は一切取り上げませんが・・・・

日本の会社も、フレーバーのついた砂糖の入っていない炭酸を販売してくれないかな。

関連記事:血糖値の測定が痛くなくなる
http://unyunenemama.blogspot.jp/2014/08/blog-post_28.html