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2015年4月17日金曜日

職場いじめ、最高の復讐(ふくしゅう)

残念ながら、みなさんが期待するようなエグイ内容ではありません。
でも、これがイジメをする人が一番くやしがる方法です。
リベンジしましょう。

そもそも、イジメなんてしてくる人はまともではないので、
こちらから、近づいては危険です。
自分のしたことは棚に上げて、逆切れするにきまってます。

イジメをしてきた人が、一番嫌がること、これをするのが、最高の復讐です。
それはイジメられている人が幸せになることです。
あなたが幸せそうにしているのを見たら、イジメをしていた奴らは、
顔をゆがめて怒り狂うことでしょう。
そしてあなたは心の中で「ざまーみろ」と言うのです。
直接言ってはダメですよ。
海外では、職場でイジメをしてくる人には、人格障害という精神疾患をもっている、
人がいる、という研究があります。
人格障害についてはこちらに詳しく書きました。
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_18.html
ですから、こういう人をかまってはいけません。

私のブログの「職場イジメに対処する10の方法」という所にも書きましたが、
イジメをする人が、一番楽しい、と感じるのは、
イジメられている人が感情的になって、泣いたり、怒ったりするときです。
この時、イジメをしている奴らは「やった」と喜ぶのです。
彼らは人を傷つけるのが楽しいのです。
ほらね、異常でしょ。
おとなしくしていると、イジメがエスカレートするのも、
イジメている相手が騒ぐところを見たくて、もっとやれば泣くだろう、
もっとやれば、大声をだすだろう、とエスカレートしていくのです。

私の場合も、私が楽しそうにAさんと話していたら、
Aさんに私の嘘のうわさを言うようになったり、
イジメおばさんの態度がひどくなったりしました。
私が楽しそうにしているのが面白くないようでした。
私は夜の2時に眼が覚めて寝られなくなったりしたので、
すぐそこをやめました。
私はそんなに傷ついてる、という自覚はなかったんですが、怖いですね。

イジメられている人は、幸せになった姿を見せ付けてやりましょう。

私はここをやめて、自給の50円高いところで働いています。

NHKEテレで、ブラックバイトの問題をやっていましたが、
内容はただのイジメでした。
その時の復讐編では、たまたま知り合った弁護士がタダで相談に乗ってくれた、
ということで解決していましたが、なじみのお客様が弁護士だった、
なんてことは普通はないので、これは参考にならないよな、と思いました。
日本には職場いじめを罰する法律はないので、
弁護士に相談しても、イジメている人をギャフンと言わせることはできません。
でも日本人的には、弁護士、ときいただけで、ビビル、ということは
期待できます。
この番組でも「べ、弁護士だとお・・」と意地悪店長が言っていました。

関連記事:私がされた職場いじめ、意地悪パートのおばさんの嫌がらせ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_74.html
関連記事:職場いじめに対処する10の方法
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_57.html
関連記事:職場に長くいる中年女性(おばさん)が意地悪くなるわけ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_66.html
関連記事:職場いじめ、何をされたら「いじめ」なのか
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_25.html
関連記事:日本には職場いじめを規制する法律がない
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/04/blog-post_13.html

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