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2015年7月21日火曜日

大変なことに・・・

昨日の続きです。
早速昨日行ってみたい、と書いたクリニックに行ってきました。
簡潔に言って、もう死にたい。
私は悪くないですから、私は「え~」しか言ってないですし。
今日は混んでいるらしく、1時間半くらい待ちました。

私が非結核性抗酸菌症なこと、今までの経過を紙に書いて、
風邪をひいたら、近くのクリニックで診てもらって、と言われている、
と言ったところ、その先生にめっちゃ怒られました(涙)

その先生曰く「あなたの病院は無責任です。
 咳が止まるまで、ちゃんと治療するように、と私に言われたと言って
 診てもらいなさい。
 この病気は、同じ医師が長期にわたってちゃんと治療することが大事なんです。
 もう4年も診てもらってるんだから、これからうちで診ることもできません。
 私を便利屋のように使うんじゃありません。
 今日は診察料もいらないから。
 待合室にたくさん待ってるから、もう帰りなさい」
受付にいたとても上品なご夫人に「ごめんなさいね」と言われました。
奥様でしょうか?

なんか「無責任な病院」で死ぬまで診てもらいなさい、と言われたのが
一番ショックでした。
それに、この話を私が大きい病院で先生にするんですか?
「あなたは無責任です」って?ありえないです。
「風邪をひいた時もちゃんと診てください」って?
なんか素手でステーキ持ってライオンにご飯をあげにいく感じです。
大名のけんかにはさまれた小役人状態かな。

その時は思いませんでしたが、今思うと、
この先生の言っていることは理になかっていて、
この先生すごいわ。
でもどうする。
昨日も書いた小児科の先生も「診てもらえばいいのに」って言うんだけど、
(私を大きい病院に紹介してくれた先生です)
この先生の電話なら、無理して予約をいれてもらえるだろうけど、
私が電話して予約が入るわけないでしょ。
それでまた昨日のブログに戻ってしまいます。

でも、咳のことを考えると咳が出るのはなぜでしょう。
昼間アルバイトをしている時には全く咳が出ないのに、
待合室にいると沢山出ます。
咳止めは、なんとか神経に作用する、と書かれていたので、
神経や脳に関係するのでしょうか?
咳のことをすっかり忘れたら、咳はでないのでしょうか?
だったらいいのにね。
このクリニックの待合室にある雑誌には、このクリニックの先生の対談が
載っていました。

この続きはあした。

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