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2016年1月20日水曜日

18才選挙権で大事なこと

一番大事なのは、家庭で政治の話をすること。
ニュースを見て親子で話し合うこと。
うちでは小学生の頃から、子どもと政治の話をよくしてきた。
スイスの家庭では政治について親子で議論するのがどの家庭でも普通だという。
それによって若者が政治に関心を持つ国になっているようだ。
スイスで政治に関心のある若者は5割で、欧州の3割より高くなっている。
日本の数字は見たくないほど低いだろうな。

日本の子どもは、優等生発言を嫌うからね。
「なに政治の話なんかして、頭いいふりなんかしてるんだよ」とか言われそうだ。
日本の学校では「俺バカだから」と言う人が好かれるのだ。
偏差値底辺と迎合するのが楽しく生きる道だったりするのだ。
教育現場がこれなのだから、経済が低成長になるに決まっている。

NHK「深よみ」でこの話題をとりあげていて、本当に子どもたちに
見てもらいたい番組だった。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2016/160116.html
この番組はNHKなのに、こんな事言っていいのか?と思うようなことを
みんなで言っていた。
老齢化で老人の割合が多いのだから、老人優遇の政治になる、ということ。
政治家に聞いた話として、高齢者の方が話に熱が入る、と国会議員が言っていたという。
日本のある国政選挙での20代の投票率は30%ほどで、
60代の70%が投票に行く日本では、老人中心の政治になるのはしかたがない、
ともはっきり言っていた。
NHKなのにね。

この番組では「政治がわからない」という若者には、
選挙は全てのテレビ局が特番を組むような、大きなイベント、と考えてはどうだろう、という。
ひとつのお祭りとしてみんなで盛り上がろう、というのだ。
自分が応援する政党が勝つか、サッカーのゲームのように楽しんではどうか、
という提案もしている。

また「政治を身近に感じられない」という若者に対して、
大学の学費が高いのはなぜか、という話題を話し合っていた。
本当に大学の学費は高すぎる、お金で若者の将来を閉ざしてしまう国に未来はない。
この大学の学費を決めるのも政治だ。
若い親などが政治に無関心なので、子育ての予算がとても少ない。
この悪循環は解決しなければならない問題だ。

ドイツでは中学の授業に「政治」という教科があり、
子どもが授業で国の政策について討論をするという。
子どものうちから、政治について語り合う海外の人と、対等に付き合うのは、
日本人には難しいはずだ。
口先だけの「国際人を育てる」などという教育方針は何とかして欲しいものだ。

東京の都立高校の推薦の入学試験に、7名程度で30分討論をする、というのがある。
先生が司会をした後、子どもたちで、あるテーマについて討論をさせる、というものだ。
ここで大事なのは、人の意見を聞けること、自分の主張ができることだ。
なにぶん、こういう状況に慣れていないので、この試験は緊張するだろうな。
うちの子の今月の試験が本当に心配だ。

日本では、教師が偏った思想を元に、生徒に洗脳教育をしないか、
という心配があって、政治を教育に取り入れないようだ。
スイスでは、そういう問題教師がクビになる、ということもおきているという。
こういうことのために教科書検定があるのじゃないのか、とも思うけどね。

そういえば、ブログで政治の話はするべきではない、という意見も多いようだが、
そんなことだから日本はダメなんだよね、たぶん。
海外ではカフェでの会話が政治の話、ということが多いという。
そもそも大人が政治に無関心なのだから、
若者が選挙に行かないことを、とがめることなんてできないよね。
私は特に応援している政党はないが、
どうせ革新的な政党ができると、くだらないスキャンダルでまた潰されてしまうのだろう。

今の老人たちは、払ったより沢山の年金や恩恵を受けて、
その借金を若者に残して死んでいくのだ。とNHKでは言っていた。
私の子供世代が本当に不憫でならない。
せめて選挙に行く習慣を付けるように、親が教育するしかないのだが、
どこの家庭でも、政治の話なんてしてないからな・・・
どこに投票してもいいから、とにかく投票には行って欲しい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

選挙の投票に行かなかったことあるのですが
以後、気をつけるようにします。
政治に思う事は、人間命あっての物種、難病に苦しむ人の薬の開発に力を入れて欲しいです。
「姫路 田中クリニック」の先生が非結核性抗酸菌症のブログだされています。
(1月4日にコメント投稿したIT苦手な60歳の
女性T)

ハッピーのママ さんのコメント...

コメントありがとうございます。
早速紹介していただいたブログを探してみます。