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2016年7月30日土曜日

ありがとうございます

しばらくぶりに自分のブログをチェックしたら、
私のブログを読んでくれた人数が、
昨日は932人。
おとといが827人。
その前が1049人(新記録樹立)
その前が887人。

子どもに話したら「何があった」
いや、これは私が聞きたい。
いつもは200~300の間で平和に暮していたのですが。
読んでくれた数をページビューと言って、このグラフが、
上限2000になっているのです。
ゼロがひとつ多いでしょうが。
地図を見ると、なぜかロシアで読まれているらしいのです。

どのような経緯であれ、本当にありがとうございます。

2016年7月24日日曜日

エネルギーになる薬

突発性難聴になった時に「アデホスコーワ」という薬を1年くらい飲んでいました。
昨日見つけた薬剤師さんのブログにこの薬のことが書いてあったので、
読んでみると・・・・
http://www.fizz-di.jp/archives/1030108406.html
なんとこの薬は血の巡りを良くし、代謝を活発にし、臓器そのものを
元気にする薬なのだとか。
知らなかった、そんなすごい薬だったとは。
だったら万病に効きそうだが、なぜかめまいの治療薬なのです。

この薬は「アデノシン三リン酸」というもので、これは生体エネルギーとして、
もともと体の中にある物質なのだそうです。
動物は食べたものから、この物質を作り出しているといいます。
これはすごい、どんな病気でも治っちゃうんじゃない?
「なんだかめまいが・・」と言って出してもらうか、
と思っていろんなサイトを見ていたら、こんなのが出てきた。
http://orthomolecular.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17

どんな人が書いているのかわからないけど、
けっこう薬には詳しい人のようだが・・・・
私が1年も飲んでいた薬を「トンデモナイ」と書いている。
しかしこの人の話はとても科学的だ。
この薬の成分とされているエネルギー物質は、
ひとりの人で、その人の体重分もの物質が体内で生成されているという。
それをほんの60㎎では少なすぎるという。

人間の血管は、毛細血管も入れると、合計した長さは地球2週半にも達する。
その血管のレセプターにこの薬が結合して症状を改善する、
という効果に対して、10万キロのどこのレセプターだ、と質問している。
そんなに大量の血管があるんかい、と思ったら、子どもは知っていた。
またビタミンB群は疲労回復の効果があるという。
この薬にはビタミンをまぜてごまかしている、とも書いてある。

とても面白いブログなのだが、1年に数回から1回しか書いていないようだ。
とても残念だ。
そしてこの薬は海外では販売されていないそうです。
この人は「それほど怪しい薬です」と書いています。
ほんまかいな、でも信じる者は治るのだ。

カラパイアというサイトに書かれています。
面白くて以前はよく読んでいたサイトです。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52197466.html
米コロラド大学の研究。
脳の洗脳と同じ作用のようで、何度も信じて使った薬は、
後でそれが偽者だ、と言われても、その後も以前のように効果を発揮し続ける、
ということです。
これを脳の学習能力、としています。
じゃあ私には「アデホス」は効果がありそうです、よかった。
だって都立の耳鼻科のナンバー2の先生が出してくれたんですよ。
ほぼ洗脳状態です。

2016年7月23日土曜日

あっという間に効きました

昨日からエリスロシンという抗生物質を飲んでいます。
昨日は咳もけっこう出ていたし、痰で「えへん」ということも多かったのですが、
なんだか今日はすっかりよくなった。
いや抗生物質はそんなにすぐには効かないはず。
調べてみると、やはり効果がでるまでには48~72時間かかるらしい。
時間は薬によって違うとのこと。
じゃあ私はまだ薬が効いているのではないはず・・・
プラセボ効果か、先生に薬をもらったので安心したせいか、
まあそんなところだろう。
それにしても、今診てもらっている先生はいろんな隠しだまがあるので、
関心してしまう。
ガイドラインだけに頼らないで、臨機応変にいろんな技を使ってくる。
まさに匠(たくみ)だな。
ついでに整形外科の薬とか、耳鼻科の薬なんかも頼むと出してくれる。

私は今エリスロシンを1日2回飲んでいるのだが、
薬の回数はどういう具合に決まるのか、
薬剤師さんのブログに書いてあった。
http://www.fizz-di.jp/archives/1023917736.html
普通は勝手に引用しないで、と書いてあるところ、この方は「引用はご自由に」
と書いてある、心の広い人のようです。
ほかの記事も面白そうなので、後で読んでみよう。
特に胃薬「セルベックス」と「ムコスタ」の違いは興味深いよね。
http://www.fizz-di.jp/archives/1047909968.html
内科では前者だけど、耳鼻科では後者だった、選ぶには基準があるのだろうか?
といつも思っていたのです。

さてこのブログの題は「抗生物質の飲み方が1日1回だったり3回だったりするのは?」
その理由が書いてある。
1回なのは、1回でまとめて1日分を飲んだほうが効果的な薬だから。
こういう薬は血液中の薬の濃度を思いっきり上げて、
ガツンと細菌をたたくタイプ。
クラリスロマイシンやなんかを朝いっぱい飲むのはそういうわけか。

1日3回飲む薬は、血液中の薬の濃度を一定に保つことによって、
細菌を効果的にやっつけるタイプの薬。
これを1回でまとめて飲むと、だんだん濃度が落ちてきた時に効果がなくなってしまい、
細菌が復活してしまうということです。

だから飲み方は指示どうりにしないと薬が効かないということなんですね。

2016年7月22日金曜日

今日は診察でした

最近、いや、ここ数ヶ月ちょっと無理をしているせいで、
咳が多くなったようです。
今日はエリスロシンという抗生物質を出してもらいました。
レントゲンには、新しい影がありました。
いや、肺が真っ白だったらどうしよう、と思っていたので、
ちょっと影が増えただけでよかったです。

この抗生物質に耐性ができても、例の3種類の抗生物質とは関係ないので、
これを単品で飲んでも大丈夫、ということでした。
この薬はエリスロマイシンともいいますね。
ここにこの薬のことがとても詳しく書かれています。
https://welq.jp/10087

私が飲むのは1日200㎎×2錠、いわゆる少量長期投与ですね。
少量というのは、普通抗菌のために飲むよりも少ない量で、
1日400~600㎎だそうです。
この効果は、気管支の免疫機能を高めて、痰を少なくしたり、
気道粘膜の炎症を抑える効果が期待できるのだそうです。

この薬は病気を治すため、というわけではなく、
非結核性抗酸菌症の治療は、例の3剤なので、
その治療のつなぎ、というかんじだそうです。
あの薬飲むの大変でしょ、と先生は言います。
そういうことで、この薬を1ヶ月飲んでからまた病院に行くことになりました。

確かこの効果を見つけたのは私が通っていた病院にいた先生だったような。
私以前ブログにこの話を書いたような・・・
なんか抗生物質飲んでると安心するし、治るような気がする。