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2017年5月16日火曜日

受動喫煙症ってなんだ

タバコを吸っている人の煙で具合が悪くなることです。
「症」がつくのですから、病気です。
タバコを吸っている人は周囲の人を病気にしてしまうのですから、
本当に迷惑です。

こちらは日本禁煙学会のサイトです。
http://www.nosmoke55.jp/passive_dx.html
こちらには、受動喫煙の症状、診断基準、確定検査が書かれています。
症状は眼が痛い、喉が痛い、咳が出る、頭痛(脳血管への刺激)などです。
初期では、タバコの煙を吸ってこれらの発症をする場合、
受動喫煙症と診断されます。

その後症状が慢性化して、次の症状が現れます。
化学物質過敏症、アトピー、気管支炎、狭心症、心筋梗塞、COPD,
子供であれば、肺炎、中耳炎、気管支炎、副鼻腔炎。

診断には、煙を吸って24時間以内に、尿からニコチンを検出することです。
検出しなくても、状況によって診断されます。
重症になると、肺がん、副鼻腔がん、虚血性心疾患になることがあります。

受動喫煙についての裁判は、2012年、名古屋地裁で判決が出ています。
被害者は1年間、受動喫煙の被害を訴えやが、それを無視された。
その精神的被害に対して、5万円の損害賠償が認められています。
しかし健康被害に対する理論は、まだ確定されいないようです。

厚生労働省によると、日本では年間1万5千人が、
受動喫煙によって死亡している、と推察されています。

それなのに、今日のニュースでは、自民党の爺さんたちが、
飲食店での全面禁煙に反対している、というニュースです。
その理由が「飲食店の収入が減る」というもの。
それで、自民党は「分煙、喫煙」と表示さえすればいい、
という受動喫煙を推進するような案を通そうとしています。
飲食店の喫煙スペースから出てくる人にまとわりついて、煙は出てくるのです。
タバコ臭い、と思ったら、もう健康に害が出る、
と言っても過言ではないのです。
飲食店のわずかな収入よりも、健康保険の莫大な損失を海外では指摘しています。

しかし、私の住んでいる東京都には小池都知事がいます。
東京は独自の条例で、飲食店からタバコを追放しようとしています。
今の日本は、WHOからタバコについては最低の国とされています。
http://www.asahi.com/articles/ASK5H5SMDK5HULBJ00K.html

私の子供が小さい時は、タバコ臭くない飲食店を探すのがたいへんでした。
禁煙席を希望すれば、いつも長時間待たされました。
喫煙席ならすぐ入れますよ、と言われるのです。
分煙、と言っても仕切りさえない店も多かったです。
こんな原始的な環境を早く変えてください、小池都知事に期待します。

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