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2017年7月24日月曜日

貧困の連鎖を絵に描いたような人

貧困の連鎖とは、親が貧乏だと子供が貧乏になる、ということらしいが、
親が貧乏、ではなく、親の無気力が子供をダメにするのだと思う。
自分で生きている力をつけさせられない親に育てられると当然子供は貧乏になる。
だいたい、親が貧乏でも、お金持ちになった人はいくらでもいる。

親の貧困で子供が大学に進学できなくて、その結果
フリーターになったり、ということを、この言葉は指しているらしい。
でも、今公務員になるには、高校卒業の方がなりやすい。

私の友人は高卒で自分で勉強して当時のスチュワーデスになった。
高卒でも花形の国際線に乗っていた。
彼女はとても意欲的な人で、大型バイクの免許をとったり、
小型飛行機の免許までとっていた。
それに今は大学を卒業してから、専門学校に行く人もいるくらいだ。
大学に行けばいい、という時代ではない。

しかし、確かに大学を卒業していて20代なら、第二新卒と言われなんとかなる。
大学卒後、就職先をすぐやめて、フリーターになった人でも、
自分で仕事を探してちゃんと正社員になった人を2人知っている。

貧乏を理由に無気力になっていく大人に問題があるようだ。
貧乏で毎日ニコニコしている人は少ない。
子供は学校で、貧乏なことを理由にいじめられる。
貧乏で物が買えないと、子供は自尊心を失っていく。
それをフォローできるような親に育てられれば、子供は立派に生きていけるだろうに。

私の前の職場に、一目で貧乏という言葉が脳裏に浮かぶような30歳の男性がいた。
服が粗末、というわけでもない。
しかし、洗濯しているような清潔感はなく、いつも同じ服を着ている。
さらに、その目つきが悪く、顔つきが暗い、覇気のないしゃべり方をする。
彼の昼食はパン一個。

彼の問題は、最低限の礼儀やマナー、常識がないこと。
これらは親が教えるものです。
彼は反抗期の中学生のようなことを平気で言いいます、30歳なのに。
会社の人にも「彼はちょっと子供っぽい」と言われていました。
彼がこんなになったのが親のせいだとすれば、まさに貧困の連鎖です。

私に「あなたのことが嫌いなんだよ」と言ってきます。
私は「それはいいから、仕事は仕事でちゃんとやってください」
と言ったのですが、小学生のような嫌がらせをしてきて、
仕事が円滑にできない状態でした。
これは私に嫌がらせをしてくる女性の影響でしたが、
こんな女性の口車に乗ってしまうのは、思慮が浅いからでしょう。
学生のうちに親の忠告を聞くことがなかったのでしょう。

今東京は人手不足なので、シフトにちゃんと入れる人なら、
なんでもいい、というご時世。
ですから彼も仕事があるのですが、
「こんなだからバイトなんですよ」と自分で言っていました。
この店に入ったのは半年ほど前ですから、前職はなにかあって辞めたようです。

今の人手不足で、あの遊園地でさえ、仕事にきてくれればなんでもいい、
という状況だそうです。
園内のアトラクションの人はバイトではなくて社員さんも多いようです。
正社員の人は、正社員でなければ続けられないよ、と言っていました。
ちゃんと結婚もしているし、家も買っています。
でも、もっと年取ったらどうするんだろう。
笑顔が素敵なおじさんのクルーになるのでしょうか?
ここのバイトは園内の商品を激安で買えるそうです。
でも転売が多くなったので、昔は100円とかだった(あの高額なお土産が)のが、
今はそこそこの値段だそうです。
私の知人は100円位でごっそり買っていたそうです。
これはナイショ、バイトしてた人に聞いた話です。

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