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2013年1月15日火曜日

非結核坑酸菌症の再発を防ぐ

方法を指導してくれる医師は日本にいるでしょうか?
日本呼吸器学会でも、再発の多さが問題にされている、と
呼吸器学会のファイルのどこかに書かれていました
パソコンが変わったのでリンクが貼れません、すいません
再発防止対策を指導してもらいたいところです

英語のサイトには
シャワーヘッドをこまめに変えましょう、とか
お風呂の入り方を工夫しよう、とか書かれています
シャワーのミスト状のお湯の吸引が原因かもしれない、という記事もありました
さらに、治療中にこれらの菌に頻繁に接触する環境にあると、治療に困難をきたす
とも書かれていました。

しかし、日本では科学的に何度も検証された結果がないかぎり
そのようなアドバイスはしないようです

この病気の菌は、乾燥に弱いことが知られています
そして、お風呂の温度が好きで、風呂場などにいるそうです

そこで、ここからは私の勝手な妄想から考えた再発防止策を書きます
風呂場で息を吸わなければいいのでは?と考えました
むりですよね
風呂場を蒸気でもうもうにしない、というのはどうでしょう

まず、風呂掃除は、抗菌マスクを必ず着用!
そして、なるべく清潔に、乾燥させる
残り湯を沸かしなおした風呂には入らない

お風呂の入り方も工夫しています
・顔は風呂に入る前に洗っておく
・乾いた風呂場で一番に頭を洗う
 それから後は、マスクをして入れますよね
・換気扇をつけて、寒くなければ窓を開ける
・風呂のふたは少しあけるだけにする、蒸気の量が格段にに減ります
血圧が心配な方は、風呂場をストーブやヒーターで温めておくといいかも

最近、給湯器が故障したので新しくしたのですが
ガス会社の説明によると
新しい給湯器は、風呂を空にすると
配管の中に残ったお湯を押し出すようになっているそうです
私はこの配管の中のお湯が怪しいと思っていたので
配管を空にする、というのは朗報です
配管の掃除はなかなかできませんから

再発の確率がとても高い病気なので
なにもしないで、再発を待つのもなんだかね、と思いましたが
あくまでも、私の妄想です、ねんのため

そのほか検証済みの情報は、下と右のラベル非結核性坑酸菌症から読めます

東京で雪かきに成功するには

東京では「先手必勝」これです
両どなりが雪かきした所に、雪を出したら、大変なことになります
雪の積もった上に、多少の雪が乗ったところで
だれも気が付きません
みんな雪かきをするのは、雪がやんだ後です
ですから、雪が降っている最中に少しずつ片付ければ大丈夫です

降っている最中にベランダの雪は振り落してしまいます
朝、少し残った雪を、3階から自分の家の2階のベランダに落とした
その音を聞きつけて、隣の家の人が飛び出してきた
これが東京です

隣の人は、自分の敷地に雪が捨てられていないのを確認して
いかにも、何かほかの用があったかのような素振りで家に入っていった
これが東京

マンションだったら、降っている最中に
少しづつ落とせば、文句を言われなくてすむ
どさっと音がするほど落とせば
1階の人が組合に苦情を言うかもしれない
今日残った雪は、雪だるまにしてベランダに飾っておきましょう

テレビでやっていた、雪かきの方法は
・豆腐のように、シャベルで四角く切り出すと
 同じ量の雪をかくことができるので、リズムができる
 急に多くの重たい雪を持ち上げると腰を痛めます
・腰ではなく、ひざをまげて雪を掘り出す
・シャベルの近くに片手を置いて作業する
 振り回すより、軽く投げるようにする
・屋根には上らない

と思って、うちの横を見ると、なんか雪の山がある
その山は、うちの壁によっかかっているんですけど・・・・
やられた。
こっちが気を付けて片付けても、堂々と人の家の前に雪を山にする人もいます
私は「ここに雪の山を作らないでください」と降る前に張り紙をしました
張り紙をした所は大丈夫のようです

屋根からはみ出て、今にも落ちそうな雪を「せっぴ」といいますが
これを簡単に落とす道具があります「ワイヤー雪カット」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E9%9B%AA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-%E9%9B%AA%E5%BA%87%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E4%BC%B8%E7%B8%AE%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%BC%8F/dp/B00CTJC404

うちは隣が児童公園なので、家の周囲の雪はここに捨てに行きます
洗濯カゴにひもを付けて、雪を入れて公園まで引きずっていきます
雪の上なら、そりのようにすべりますので、重くありません
背が高いとひっくりかえってしまいますので、その場合は横にしてひきずっても
雪は運べます、少しこぼれますが
雪かきがんばりましょう

2013年1月14日月曜日

非結核性坑酸菌症の新薬

の臨床がアメリカで昨年の5月に始まった、という英語に記事がありました
私のパソコンが壊れて、記事をどこで読んだかわからなくなってしまい
リンクが貼れません

アメリカで臨床が始まっただけなので
日本で使えるのははるか先、と思いきや
医師に聞いたところ
吸入リポソームアミカシンという薬は
リポソーム、副作用を少なくした
アミカシンという抗生物質
これは、昔日本でも、肺炎の治療に使われていた吸入薬だそうです
でも効果がかんばしくなかったために
今では使われなくなったそうです

アメリカでは、一般の患者で、一定の条件を満たした患者を
ネットで一般公募していました
日本でもこの方法を使って欲しいですね
この薬使ってみたい人、この指とまれって

条件は、ADS(米国胸部学会)IDSA(米国感染症学会)認定の治療を
6か月以上経験した人
痰の検査ができる人
など何項目かありました
全米の病院ですから、アメリカ在住でないとだめでしょう

この治療薬は肺のほかの病気に、FDAが認可しているもので
非結核性坑酸菌症の治療には、公式には使われていませんでした
しかし、この病気が、併発する気管支拡張症のような症例には効果があるようです
この薬についてはこちらに詳しく書かれています
http://www.ekouhou.net/%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%B3%E5%87%A6%E6%96%B9%E7%89%A9%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%82%BA%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%AE%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2012-505265.html
ここに面白い記述がありました

肺の病気の患者でも、サーフィンをしている患者は元気に過ごしている

ということです
海水がいいのではないか、と考えられる、と書かれています
今からサーフィンなんかできないし・・・
日光浴や、水泳、運動がよい、とも考えられるのではないでしょうか
この病気の患者は少しずつでもできれば運動はしたほうがいい
とアメリカのサイトには書かれています
日本の医師は、高齢の患者に運動なんか勧めませんけどね
テレビに100才のマラソンランナーが出ていました
やればできる、ですね。

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