日本呼吸器学会でも、再発の多さが問題にされている、と
呼吸器学会のファイルのどこかに書かれていました
パソコンが変わったのでリンクが貼れません、すいません
再発防止対策を指導してもらいたいところです
英語のサイトには
シャワーヘッドをこまめに変えましょう、とか
お風呂の入り方を工夫しよう、とか書かれています
シャワーのミスト状のお湯の吸引が原因かもしれない、という記事もありました
さらに、治療中にこれらの菌に頻繁に接触する環境にあると、治療に困難をきたす
とも書かれていました。
しかし、日本では科学的に何度も検証された結果がないかぎり
そのようなアドバイスはしないようです
この病気の菌は、乾燥に弱いことが知られています
そして、お風呂の温度が好きで、風呂場などにいるそうです
そこで、ここからは私の勝手な妄想から考えた再発防止策を書きます
風呂場で息を吸わなければいいのでは?と考えました
むりですよね
風呂場を蒸気でもうもうにしない、というのはどうでしょう
まず、風呂掃除は、抗菌マスクを必ず着用!
そして、なるべく清潔に、乾燥させる
残り湯を沸かしなおした風呂には入らない
お風呂の入り方も工夫しています
・顔は風呂に入る前に洗っておく
・乾いた風呂場で一番に頭を洗う
それから後は、マスクをして入れますよね
・換気扇をつけて、寒くなければ窓を開ける
・風呂のふたは少しあけるだけにする、蒸気の量が格段にに減ります
血圧が心配な方は、風呂場をストーブやヒーターで温めておくといいかも
最近、給湯器が故障したので新しくしたのですが
ガス会社の説明によると
新しい給湯器は、風呂を空にすると
配管の中に残ったお湯を押し出すようになっているそうです
私はこの配管の中のお湯が怪しいと思っていたので
配管を空にする、というのは朗報です
配管の掃除はなかなかできませんから
再発の確率がとても高い病気なので
なにもしないで、再発を待つのもなんだかね、と思いましたが
あくまでも、私の妄想です、ねんのため
そのほか検証済みの情報は、下と右のラベル非結核性坑酸菌症から読めます