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2020年3月31日火曜日

永寿総合病院院内感染

永寿総合病院に知り合いの家族が入院しているそうです。
新型コロナウイルスの院内感染で病院はパニックになっているようで、
電話をしても誰も出ない、と言っていました。
そして病院からもなんの連絡もなく、
家族が生きているのかすらもわからない、と嘆いていました。
さらに、全ての患者を退院させないことになったので、
このまま感染するのを待つだけ、という状態のようです。
差し入れはできるのですが、
管理に手間のかかる現金は受け取ってもらえなかったそうです。
テレビや冷蔵庫はカードを買わないといけないし、
この病院はお茶を配ったりしないので、ペットボトルのお茶も必要です。
院内感染、怖いですね。
もう出られない、というのが、一番怖い。
クルーズ船の乗客も、それが恐怖だったようです。

ニューズウィークに書かれていたのですが、
新型コロナウイルスから一番守らなければいけないのは、子どもではなく、
病院と高齢者施設だと言うことです。
この2つを守るための自粛だと言ってもいいと思います。
イタリアやスペインでは、高齢者施設で大量の死者を出しています。

日本はもうすでに、出歩ける元気な人たちはウイルスに曝露しているはずです。
検査をしたら、すでに感染したことのある人は、人口の何割にもなるでしょう。
だってあれほどの中国人観光客がうろついていたのですから。
それでも病院が患者で溢れないのは、重症になる人が少ないからです。

日本のウイルスと欧米のウイルスには、違いがあるのでしょうか?
このまま、日本が持ちこたえたら、笑っておしまい、なのですが・・・・
死亡率の高い人たちへの感染が始まるのはこれからかもしれません。
それが始まれば、日本もイタリアのようになってしまうかもしれません。

日本は、どんなに高齢者施設で感染が広がっても、
居住タイプの施設は閉鎖しない、と決めたそうです。
居住タイプとは、老人ホームのようなものです。
老人ホームの入居者の中には、家を売って入居する人がいます。
そして入居者のほとんどが身寄りがない、子どもがいない人です。
施設の閉鎖は彼らにとっては、ウイルスよりも怖ろしいでしょう。
家のある人が通う、デイサービスは閉鎖になるでしょう。

それから、医療関係者に聞いた話ですが、
自衛隊が備蓄していたマスクを医療機関に提供したそうですが、
ぺらぺらのマスクだったそうです。
でもせっかく頂いたから、とその人は感謝して使っているそうです。
私は自分で作った使い捨てマスクで仕事しています。

2020年3月25日水曜日

イタリアの介護施設死者多数

イタリアの介護施設では、1日数十人がウイルス検査を受けずに死亡している。
検査ができるのは、病院に搬送された患者だけで、
死亡後に検査ができるのは病院で重症になって亡くなった人に限られる。
高齢者施設で死亡した人には新型コロナウイルス検査はしない。

イタリアの介護施設では、新型コロナウイルスの感染者が確認された頃から、
死亡する人が急増している。
しかし、ウイルス検査をうけていないために、
感染による死亡とされていないケースがかなりあるとみられている。
介護施設の職員は、検査はしていないが、死亡した人にはみな
熱と呼吸困難があった、という。

イタリアでは介護施設は見捨てられていると言われている。
マスクは不足しているため、病院に回されてしまい、
介護職はマスク無しで仕事をしている。
ある施設では入居者40人のうち38人が熱を出しているが、職員には防護服はない。
そして病院がパンクしているため、病院への移送もできない。
そして介護職へのウイルス検査もされていない。
困難に瀕しているのは病院だけではない。
介護施設の職員は本当に困難な状況にある。

イタリアの死者の平均年齢は80歳。
イタリアの高齢化は世界第2位、1位は日本です。
このイタリアの怖ろしい現実を日本の教訓にできないでしょうか。

今日志村けんさんが感染した、というニュースがありましたが、
彼がイタリア人だったら、人工呼吸器をつけてもらえなかったでしょう。
イタリアでは、肝硬変があるにもかかわらず、飲酒をしている、
なんて人には、人工呼吸器を付けないのです。
健康に問題のない80代と、40代で肝疾患がありながらも医師の言いつけを
守らず飲酒をする輩と比べたら、人工呼吸器は80代に付けます。
あたりまえと言えばあたりまえです。

スペインの老人ホーム死者多数

スペインの特別養護老人ホームでは多数の死者をだしています。
スペインでは老人ホームで感染が拡大しています。
軍が介護施設の消毒のため市内を巡回中に立ち寄ると、
複数のホームでは、感染者が出たため職員が逃げてしまい、
老人たちは放置されていたということです。
中にはベッドの上で死亡していた人もいた、ということです。
介護施設はとりわけ新型コロナウイルスの打撃をうけている。

防護服が必要なのは病院だけではない。
介護施設も患者がでれば介護職には防護服が必要になる。
しかし海外ではもちろん、日本でも、介護施設で防護服が配られることはないだろう。
それはとても危険なことだ。
日本ではマスクもなくなってきている。
そんな状況で、自分の命を捨てて介護をできるだろうか。
できない、と思った職員が職場を放棄したようだ。
政府は責任を問うと言って捜査を開始した。

多分、責任者がいなくなってしまったのだろう。
責任者がウイルスに感染して休んでしまったのかもしれない。
少数の職員だけで営業を続けることができなかったのかもしれない。
日本でも同様の状況になるかもしれない。
日本では今でさえスタッフは不足している。

日本のテレビでは毎日全ての放送局が新型コロナウイルスについて、
全く同じ内容を放送しています。
特に今日はオリンピックの話ばかり。
このニュースは全く報道されません。
介護施設に家族を預けている人は、このような状況になることを想定して欲しい。
いざとなったら、高齢者を引き取ることも考えておくべきだ。

もともと高齢で持病をたくさん持っている高齢者の集まりである老人ホームでは、
常に死亡する人がいるわけです。
高齢者の持病はすごいですよ、どれで死んでもおかしくないような重い持病、
心筋梗塞レベルの持病を7個くらい持っていたりします。
高血圧なんて持病のうちに入りませんね。
高血圧を持っていない人の方が珍しいですから。
という事情もあって、老人ホームにウイルスが入ったらおしまいです。
これがインフルエンザなら、昔かかって免疫を持っている人もいますから、
海外の老人ホームのように25人中19人が感染、なんてことにはならないんです。
誰も免疫を持っていないウイルスのため、
誰も逃れることができない、怖ろしい状況です。

2020年3月23日月曜日

呪われた東京オリンピック

東京オリンピックを「呪われたオリンピック」と言ったのは日本の麻生大臣だ。
東京オリンピックが開催されたら、東京は感染が爆発して医療崩壊し、
死者の山ができるだろう。
これを大臣が簡潔に表現したようだ。
東京のベッドが外人で埋め尽くされる、という最悪の事態を招いてはいけない。
日本政府は日本人の命を最優先で守ってほしい。
だから東京オリンピックを絶対に開催させてはいけない。

東京とその周辺を首都圏と言うが、ここに日本の人口の3分の1が住んでいる。
東京の隣の埼玉県や千葉県から通勤している人が多いので、
東京都の人口だけが感染するのではない。
東京がオリンピックで医療崩壊すると、
日本の3分の1の命が危険にさらされる。
さらに日本企業のほとんどが東京に本社があるので、
日本は経済的にも死ぬ。

そして日本は世界一の高齢化が死者数に拍車をかける。
高齢化世界2位のイタリアを見て、日本の高齢者はもっとビクビクするべきだ。
イタリアでは、家族のいない高齢者には人工呼吸器をつけないという。
それは、退院してから面倒をみてくれる人がいなければ、
せっかく救命しても、その後生き延びることができないからだ。

日本のテレビではそれを「ひどいですね」などと言っていたが、
ベッドや人工呼吸器が足りなくなったら、
無駄な治療はできない。
最悪な事態では、トリアージは必要になる。

もしかしたら、呪われているのはオリンピックではなく、
安部首相かもしれない。
第一次内閣で首を吊って自殺した大臣がいたし、
安部首相を守るために自殺した公務員の遺書が最近公開された。
安部首相がオリンピックを開催すると言うのを見ると、
第2次世界大戦終盤の日本が、事実を隠して
「日本は連戦連勝」という嘘を国民に言っていたことと良く似ている、と思う。
今回は原爆が落ちる前に事実を認めて欲しいものです。

感染経路不明の患者が増加

東京では感染経路不明の患者が増えています。
これがどんどん増えると東京は「おしまい」だと専門家チームのリーダー
東北大学の押谷教授が言いました。
「おしまい」とは、武漢やスペインのようになる、ということです。
3月20日からの週末、大阪と兵庫の往来自粛が報道されましたが、
このような状況は東京のほうが深刻です。
しかし東京では自粛どころか、お花見で新宿御苑は大混雑。
さいたまスーパーアリーナでは大規模なイベントが開催されてしましました。
若い人たちは、もうコロナに飽きてしまったようです。
スペインの地獄も、アメリカのパニックも、
彼らはシリアの戦争のようにしか感じていない。
自分たちには関係ない、と思っている。
確かに若年層の死亡率が低いので、彼らには関係ないのかもしれない。
押谷教授は「いつ何がおきてもおかしくない」と言う。
「なんとか持ちこたえている」という言葉の意味が日本人には理解できていない。
次はどこが武漢になるのか、世界はロシアンルーレットの最中だ。
アメリカが一番危ないのだが・・・

日本政府の専門家会議に押谷教授のような専門家がいて、本当によかった。
彼はSARSの時、WHOの感染対策のリーダーだったのです。
この感染があと20~30年後だったら、彼のように経験のあるリーダーが
活躍できなかっただろう。

日本では「リーマンショック級」と言うが、世界のリーダーたちは
「第二次世界大戦級」と表現している。
日本の政府はパニックが怖いのだろうし、
安倍総理大臣はオリンピックがやりたいので、今でも大丈夫を連呼している。
全く頭がおかしいとしか言いようがない。

日本はすでにウイルス流行第二波に入っている。
武漢の観光客が持ち込んだウイルスでは、なんとか持ちこたえた。
次はヨーロッパを旅行した人などから持ちこまれるウイルスの拡散に警戒をしている。
ここでオリンピックが開催されると、感染が爆発する。

イタリアの医師は「こんなことになるとは予想もしていませんでした」
と言って泣いた。
日本の医師がこう言う日が、いつ来てもおかしくない。
しかし日本人に危機感はない。
日本でもイタリアでも、感染者の葬儀はできない。

2020年3月20日金曜日

突然肺炎になる新型コロナウイルス

熱もなく、咳も出ない、なにも症状がないのに肺炎になっていた。
これが新型コロナウイルスの怖ろしい症状です。
無症状で肺炎になる、という人類初の肺炎です。
普通は肺炎になる前には風邪様の症状があり、熱もあるので、
咳がひどいからレントゲンを撮りましょう、とか、
熱が下がらないからレントゲンを撮りましょう、ということで肺炎がわかります。
しかし、新型コロナウイルスでは、自覚症状がない、苦しい様子もないのに、
CTを撮ったら肺炎になっていた、というのです。
これは新型コロナウイルスの患者を20人診察した医師の証言です。

そしてさらに怖ろしいのは、急にどんどん悪くなる、ということです。
重症化した患者は、発症からわずかな期間で症状が悪化したといいます。
じゃあ、10日前後で重症化しなかったら、死なない、ということなのか。
いいえ違います。
病院で症状の安定していた患者が、急に容態が悪化して死亡した、
という例は珍しくありません。
中国では退院してから死亡した例もあります。
つまり、なんでもあり、賢いウイルスということです。

たぶん、市中に無症状の患者がたくさんいて、その人の中には、
知らないうちに肺炎になっていて、知らないうちに治っていた、
という人が沢山いるのかもいれない、ということです。
このように市中には患者があふれている、と想像して、
手洗いを徹底する必要があります。
インフルエンザと比べて、倍以上倦怠感が続く、ということもわかっています。
2週間から3週間もだるさが続くそうです。
今までにない倦怠感、というのがひとつの目安になるかもしれません。

肥満は死亡リスク新型コロナウイルス

新型コロナウイルスでは、肥満は死亡リスクをあげるようです。
よく比較対象になる2009年の新型インフルエンザですが、この時も持病のある人の
死亡リスクは高かったのです。
テレビでは全く報道されない肥満の死亡リスク。
新型インフルエンザでは肥満のある人は、そうでない人の36.3倍の死亡リスクでした。
肥満人口の多いアメリカは(成人の4割近くが肥満)
これから怖ろしい数の死者が出るかもしれません。

テレビでは、基礎疾患のある人は要注意、ということですが。
新型インフルエンザの時の疾患別の死亡リスクは、その疾患を持っていない人の何倍か、
という数字がでています。
喘息・・・・・1.7倍
糖尿病・・・・・4倍
心臓病・・・・9.2倍
神経疾患・・ 13.1倍  
肝臓病・・・ 17.4倍
腎臓病・・・ 22.7倍
喘息のような呼吸器疾患はさぞリスクが高かったのだろう、と思いきや、
そうでもないので、ひと安心です。
これはインフルの数字ですが、新型コロナウイルスでも
糖尿病のリスクは高いと言われています。
新型コロナウイルスでは腎不全が報告されているので、腎疾患はリスクが高いでしょう。

今回の新型インフルエンザが流行した中国の地方には、
肥満の人が少なかったのかもしれません。
中国から肥満のリスクは報告されませんでした。
肥満とはただ太っているだけではなく、健康に問題がある場合は
「肥満症」という病態となります。

研究によると、中年期の肥満はアルツハイマー病などの認知症のリスクを
高めるが、高齢者の肥満は認知症のリスクを下げる、というものが多いそうです。
私の私見では、太って身体機能を悪くして車椅子で頭はしっかりした人と、
やせ型で重い認知症の人がうろうろと歩き回っている、という印象が強いです。
そんなに多くの高齢者施設を見てきたわけではありませんが、
やせていて認知症、というのはしっくりきます。
介護的には、認知症は本当に家族の精神に耐えがたい苦痛ですが、
太っている人の介護は、介護者の身体に大きな苦痛を与えます。
新型コロナウイルスは、高齢者介護に疲れた人の思念で生まれたウイルスかも?
なーんてね。

2020年3月16日月曜日

新型コロナ高齢者の死亡率

新型コロナウイルスでの高齢者の死亡率です。
これは中国の2月当時のデータによります。
10歳未満・・・・ゼロ
10代・・・・・・0.2%
20代・・・・・・0.2%
30代・・・・・・0.2%
40代・・・・・・0.4%
50代・・・・・・1.3%
60代・・・・・・3.6%
70代・・・・・・8%
80代・・・・・・14.8%
平均2.3%
これは50歳以上の死者が93.7%を占めています。
その後WHOの発表では、80歳以上の死亡率は21.9%と報告されています。

イタリアは死亡率が高く、全体で7.3%です。
その原因のひとつは高齢化と言われています。
イタリアの80代の死亡率・・42.2%
イタリアの70代の死亡率・・32.4%
イタリアでは死亡者の83%が60代以上です。

日本の高齢者人口(65歳以上)28%。
イタリアは22%。
イタリアの始めの患者は中国人の観光客でした。
多くの中国人観光客が訪れていたようです。
イタリアは中国とは経済でも結びつきが強かったそうです。
全て日本にあてはまります。
日本もすでに多くの感染者がいるでしょう。

休校が子どもの精神に与える影響

新型コロナウイルスでの全国一斉休校は弊害が大きく、今すぐにやめるべきです。
子どもを家に閉じ込めると精神的な問題をひきおこします。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30547-X/fulltext
イギリスでは全国一斉休校は、メリットよりもデメリットの方が問題だ、
として休校を見送っています。これは科学者の意見をきいた結果です。

新型コロナウイルスは高齢者の死亡率が20%と言われていますが、
そのために子どもが犠牲になっています。
高齢者を自宅に留めておけばいいのです。
しかし、日本では、死亡リスクの高い高齢者を自由にして、
子どもを自宅に監禁しています。
そして専門家も「若い人が感染を広げるので、若い人が我慢しろ」と言っています。
死にたくなければ、高齢者は極力家にいるように、
と言えばいいのです。

高齢者のデイサービスで多くの死亡者を出しながらも、
デイサービスを中止することなく、
子どもを家に閉じ込める政策は間違っています。
海外では、学校を休みにするだけではなく、大人も同じように苦難を分け合っています。

次の記事は、刑務所で隔離された10代の人が、精神的健康に悪影響をうける、
という内容ですが、これは長期でなくても、たった数日でもおこることなのです。
https://www.theatlantic.com/health/archive/2014/06/how-solitary-confinement-hurts-the-teenage-brain/373002/

深刻な精神的、心理的損傷は、うつ病、幻覚、パニック発作、認知障害、
強迫観念、妄想、不安、怒りなどです。
孤独は若者にとって有害です。
理由は脳特に前頭葉が大きな構造的成長を遂げる時だからです。
前頭葉の成長は、衝動の抑制と結果の考慮に関係しています。
カルフォルニア大学の教授は「孤独の経験は特に怖ろしく、心を傷つけ、
 ストレスが大きい」そして「その損傷は回復不可能な場合がある」と言う。

経済のために保育園を開けています。
つまり、子どもが集まることで大きな害はない、ということです。
保育園では、患者が出た場合に休園をいうことですから、
学校もこのような体制で良いと思います。

昔見た「ER」というアメリカドラマで、内戦の国で家に子どもを閉じ込めた結果、
子どもが精神を病んでしまった、という話がありました。
医療ドラマは医療監修をしっかりしていますから、これは事実のようです。

2020年3月15日日曜日

人工呼吸器が足りない

新型コロナウイルスで重症者に人工呼吸器が足りない、ということに
対して、日本政府は3000台を用意するそうです。
少し安心できる話です。
イタリアでは、60歳以上の人には人工呼吸器をつけないそうです、
理由は足りないから。

日本の首相は何も言うことはないのに、わざわざ記者会見をひらきました。
イギリスの首相はこう言った。
「これは近代最悪の健康危機だ、季節性インフルエンザと比べる人もいるが、
 悲しいことにそれは間違いだ。
 免疫がないゆえに危険で、これからも蔓延し続ける。
 国民に向け率直に述べるが、 
 終息するまでに、より多くの家族が大切な人を失うことになる」
この演説の最後は「過去に厳しい経験を克服していきたこの国はこの流行を克服する」
で終わる。
ナチスドイツの侵攻を乗り越えたように、戦い抜こう、と開戦宣言をした。
イギリスのテレビはイギリスでは、人口の60%が感染し、
200万人が重体となり、27万人が死亡する予測を報道している。
日本ではそのような本気の報道は全くない。

イギリスは先進国、医療崩壊なんてないのでは、と思いがちですが、
実はイギリスも医療事情はとても悪く、
普段から、救急車で運ばれた人のほとんどが、診察まで4時間待たされる、
ということがおこっています。
ですから、首相の発言は現実的なのです。

イタリアではすでに医療崩壊がおきて、毎日200人近くが死亡しています。
PIGSという言葉がニュースになった頃、財政再建のために、これらの国では
医療施設、医師や看護師を削減しました。
イタリアでは平常時でもカツカツの医療資源だったので、
あっという間に医療崩壊がおきて、家で死亡する人が激増しています。
実は日本も厚生労働省が、日本中の公立病院を削減しようとしていた矢先でした。
日本ではまだ削減されていませんでした。
本当に運が良かったです。
これに懲りて、公立病院削減とか、やめなさいね!!

アメリカは毎年季節性インフルエンザで数万人が死亡していますので、
(日本では3000人程度それもほとんどが高齢者)
新型コロナウイルスではその10倍が犠牲になるかもしれません。
アメリカは新型コロナウイルスの致死率は
インフルエンザの10倍と発表しているからです。
これは「医療問題ではなく、ウイルスが悪性だからだよ」というメッセージが
読み取れます」本当はアメリカの医療事情が悪いからこんなに死ぬのですが・・・

フィリピンでは普段から、道端で人が死んでいるのが普通だそうです。
(フィリピン人から聞いた話)
それを見た人は、この人が努力しなかったから、と思うそうです。
日本のように国が全てを用意してくれて助けてくれるような国は世界にはありません。

2020年3月9日月曜日

風邪気味、これはコロナか?

2月26日から喉が痛くなり、その後今までに感じたことのない
ひどいだるさを感じました。その後頭痛がします。
持病の呼吸器系疾患、非結核性抗酸菌症が悪化したのだったら、
喉の痛みはないはずなので、そうではないと思われました。
咳熱ともにありませんでしたが、新型コロナウイルスだったら
仕事先の老人たちを殺してしまうかもしれないので、
まずは地域の保健所に電話しました。
保健所では「地域の診療所に行ってください」と言われ、
診療所では「保健所に問い合わせて」と言われる。
医師に「保健所で受診するように言われました」というと
医師は「じゃあ仕事休んで家で安静にしていて」
本当にテレビでやっているとおりでした(笑)

その後症状は改善したかと思ったその夜。
夜中に胃の焼けるような痛みで目が覚めました。
胃の薬を飲んでも改善しないので、3時間寝られませんでした。
その後治ったかと思われたころ、今度は下痢です。
咽頭痛から12日でやっと治りました。
なんだったんだろう、ひょっとしてコロナ?だったら軽症だからラッキーです。
コロナの軽症者の症状は、喉の違和感、下痢、嘔吐、頭痛、強いだるさ、
関節痛などさまざまです。
熱のない患者がとても多いし、咳が出るとも限りません。
熱が高いと、肺炎になる確率が高いようなので、こういう人が重症化しやすいようです。

私はその後治ったかに思われましたが、また胃の調子が悪く、
体重が2キロも減ってしまいました。
家族も1日頭痛を訴え、熱は37.3度になりましたが、すぐ治りました。

先週は近くの店の店員が感染していたらしい、という噂が流れました。
どうやら店が消毒していたらしいのです。
コロナもうそこまで来ています。

日本の備蓄防護服中国にあげてしまった

日本政府が備蓄していた防護服12万5000着を中国にあげてしまった。
その他マスク、ゴーグルも、というわけで、日本で感染が拡大した時
防護服もゴーグルもマスクも備蓄はない!!
これはテレビで全く報道されない。

テレビで見たのは「中国は日本人にとても感謝している」というもの。
私は、いったい何を感謝しているのか、ずっと不思議に思っていた。
https://www.asahi.com/articles/ASN2M7STYN2MUHBI029.html
安部総理の「国民の命を第一に」は嘘だった。
国民の命より、外交、中国、習近平やオリンピック、そして自分が大事だったんだ。
送ったのは自民党二階幹事長。

中国人の感謝の言葉
「力強いエールを忘れません」
「面識のない日中両国の皆さんを身内のように結び付け・・・・」
知らない、中国人なんて知らない、防護服とマスクとゴーグル、返してよ。
っていうか、なんであげちゃうの?日本の政治家ほんとにアホ。

台湾の天才IT大臣は、国民全員がマスクを買えるアプリを開発。
日本のIT大臣「SNSが使える」・・・・・あ~。
もう爺さんは国会から消えてください。
これでは国民を守れない。
二階さんは介護施設に入ってください、この危機意識の無さは認知症です。
安部首相は鈴木北海道知事の真似がしたかっただけなんだよね。
でもそれは無理でしょう、イケメンは何をやってもサマになるのです。
トルドー首相やマクロン大統領のように。

しかしテレビで大きく報道されたのは、中国のアリババ会長が100万枚のマスクを
送ってくれた、というもの。
ホストに貢だけ貢いだら、ハンカチ1枚プレゼントされた感じだな。
ここから10万枚が東京都から医療関係者などに配られる、というもの。
そもそも日本の大事な備蓄を失った経緯をもっと報道して欲しい。

2020年3月5日木曜日

デイサービスが閉鎖になったら

新型コロナウイルスでデイサがービスが閉鎖になったら、
訪問介護事業所で面倒をみてくれ、と厚生労働省から通達がきた、
と知人が言っていた。
彼女は訪問介護事業所で事務の仕事をしている。
もちろん激怒です。

そんなこと言っても、その時動けるヘルパーがどれだけいるのか、
今だって人手不足できゅうきゅうとしているのだ。
じゃあ、デイサービスが中止になったらどうするのか。
家族が看る、それ以外にない。
これが現実です。
デイサービスが家庭訪問をしてくれ、という話もあるが、
都心のデイサービスにはそんなたくさんの車はないし、
職員で車の運転ができる人が少ない、これが地方と違うところだ。
私もペーパードライバーです。

自民党の議員が「高齢者は歩かない」と言っていたが、
彼らは徘徊ですよね(笑)
高齢者が路頭に迷う日も近い。
子どもと違って、高齢者は文句が多いし、言うこときかないし、
もうどうしようもないね。
子どもが学校から放り出されたのは、選挙権がないからで、
認知症でも選挙権がある高齢者はもっと大事にされるかもしれない。

新型コロナウイルス最悪の事態

安部首相が口走った「最悪の事態にも対応できるように・・・」
最悪の事態とはなんだ、これはトップシークレットのはずだ。
首相官邸では、官僚によって、最悪の事態が想定されている、ということだ。
東海地震などの被害想定はかなり悲惨であるが、地震はいつくるかわからないし、
全く真実味がないので、これでパニックになることはない。
しかし、現在進行形ですでにマスクでパニックがおきているのだから、
新型コロナウイルスで政府の策定した最悪の事態想定が流出したら、
大変なことになる。
わかっているのか、この総理大臣は。

想定には中国でのデータが使用されているはずだから、
当然死亡率は3%程度になるだろう。
患者が1万人で300人程度が死亡。
イタリアではあっという間に100人以上が死亡したから、これは近未来かもしれない。
患者が100万人なら3万人が死亡。
これで重症患者は2割で20万人になる。
今の医療体制はすでに崩壊してしまう。
患者が1000万人なら30万人が死亡、社会が崩壊する。
この遺体をどうするのだろう、もちろん自衛隊が出動するのだろう。
各方面でこういう情報は共有されているはずだ。

今回法律を改正して、個人の自由を制限するということだから、
最悪の事態になった場合、その悲惨さは想像を絶するはずだ。
医師が逃げてしまうかもしれない。
私は介護施設で働いているが、どんどん感染して、それでも病院に入れないとなったら、
病気の高齢者をどうしたらいいのだろう。
そのうち職員が出勤しなくなるでしょう、どうやって残った職員で面倒みるんだろう。
それらを各事業者に想定させないとダメでしょ。
動けない高齢者は面倒をみないと、感染しなくても数日で死んでしまうよ。
私が働いているのはショートステイだから、早い時点で閉鎖になるんだろうから
いいけど、老人ホームのように住んでいる施設は・・・・

本当がどうかわからないが、以前にタクシー運転手が言っていた話では、
東京都は、足立区の舎人公園にとりあえず遺体を運ぶらしい。
東京だけで数万人になれば、葬儀どころではない。
タクシー運転手というのは、いろんな話を聞いているのかもしれない。

スーパーの店員は元気に出勤できるとは限らない。
コンビニオーナーが健在である保証はない。
水道局の職員が出勤できなければ、最悪水道も止まるかもしれない。
たぶん最悪の事態は、こんな感じだろう。
こんな話を総理がしたら、あっという間にスーパーの全ての商品がなくなるだろう。
これだけでストックのない家庭では餓死してしまいそうだ。
まったく総理たるもの、発言には注意しなければ・・・
しかし「最悪の事態とはなんですか?」と突っ込む記者がいなくて良かった。

アメリカでは、最悪の事態に用意ができている、と発言したのはトランプではなく、
CDCであった。CNNが報じている。
https://www.cnn.co.jp/usa/35149453.html
CDCはすでに用意をしてきたから安心だ、という趣旨の発言だ。
日本はこれからなんだろうな。
CDC所長は「対策が少なかったことで責められるより、
やりすぎだった、と言われるほうがずっといい」と言った。すばらしい!
日本の死者は今日現在12人だが、15人が管につながれて生死を彷徨っている。
彼らはあらゆる臓器が自分では動かせないようだ。
それでも治療ができるからこそ日本の死者は少ない。
しかしその機材も数が限られている、これからが心配だ。
これからは、毎日、食べたい物を食べて、好きなことをして暮らしていこう。
これが最悪の事態に対処する一番の方策だ。

介護施設で感染拡大死者

アメリカの看護施設で新型コロナウイルスの集団感染がおきています。
ワシントン州カークランドのライフケアセンター(介護施設)
では3人の死亡が確認され、アメリカ全体で9人が感染して死亡しました。
日本でも介護施設に感染者が出た場合、このように多くの死者がでることが
予想される、怖ろしい案件です。

76歳の介護利用者は、膝のリハビリのため11月からにここに入居していました。
彼女は2月の25日に咳と息切れがありましたが、
発熱がなく、基準を満たさなかったため、コロナウイルスの検査ができませんでした。
遺族は「ひどい、熱がないからウイルスを持っていないとは言えないのに」
と言います。そして「重症になってから搬送するなんて」と憤ります。
アメリカでも日本と同様に、検査ができないという事態になっています。

もう1人の介護施設の犠牲者は、80代の利用者で、家族の家で亡くなりました。
もう1人は54歳で、基礎疾患があった、ということです。
この施設では発生当初、1人の利用者と1人の職員が感染していて、
50人程度が風邪のような症状を訴えていた。
この施設には288人がいる、ということでした。

このニュースは日本では詳細に報告されていません。
日本の高齢者と家族がパニックになることを恐れているのかもしれません。
しかし、日本でも介護職の感染が発覚しましたので、
このような事案の発生は時間の問題だと思います。
その時、感染した職員を加害者扱いするようなことがおきないことを祈ります。
誰がいつどこで感染するかはわからず、明日は我が身という意識をもつことが大事です。

ワシントンでは、学校の休校や大規模なイベントのキャンセルを要請するような
事態になっています。
これはほぼ3月5日の日本と同じ状況です。
それでもアメリカは、日本への渡航を制限するそうです。
どちらも同じなのに(笑)
一部の学校や企業では閉鎖されましたが、全ての学校の閉鎖をすると、
病院関係者が仕事に行かれなくなる、などの障害がでるため、
州の保健当局は、学校の閉鎖は、患者が出ないかぎり推奨しない、
というのがアメリカの対応です。
日本もそのような現実的な対応をしていただきたかったです。
日本の総理は「政治はやってる感が大事なんだよ」という発言をするような人です。
今の日本の総理大臣が聡明でなかったことを嘆きます。

2020年3月4日水曜日

新型コロナウイルス漢方で治療

新型コロナウイルスを漢方で治療する、というサイトを見つけました。
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_haien_200302.pdf
いろいろな症状に対して効果のある漢方薬が書かれています。
コロナ限定ではなく、風邪全般にもある症状から、
重篤な症状にまで言及しています。

最近喘息治療薬が効果があった、という報道がありました。
吸入ステロイド「シクレソニド」です。
薬剤師さんに会計の時に聞いてみると、
病気を抑える、ということではなく、
炎症を起こした気管支の炎症を抑える効果によって、
症状を改善させる効果がある、ということでした。
特効薬ではありません。
しかし全ての薬が対処療法なので、この薬も症状緩和のための一つの方法です。

効果があるとして報道されていたHIV薬は副作用があるようです。
使用した患者は下痢や食欲不振で使用を中止したそうです。
HIVやエボラの薬、と聞いただけで、副作用が強そうで飲みたくないですよね。


2020年3月1日日曜日

アメリカでもマスク不足

アメリカ人は今までマスクをすることはなかったそうだが、
新型コロナウイルスの死者が出たその日、
ネットでもマスクを購入することができなくなった、売り切れたのです。

マスク不足を防ぐため、アメリカ保健当局は、
「一般の人がマスクをすることを推奨しない」と言った。
「平均的なアメリカ人は、N95マスクをする必要はない」と言う。
まだ市中での感染は広がっておらず、みんながマスクをする必要はない。
という意味だ。

そして、その真意は、マスクが必要なのは医療従事者であって、
一般市民が大量に買うことで、医療従事者に必要なマスクがなくなってしまうことを
恐れてのことだった。
アメリカには、マスクの国家備蓄は3000万枚しかない、しかしいざとなったら、
アメリカ全土で3億枚のマスクが必要になる。

しかし、CDCの忠告はむなしく、アメリカでもマスク不足は深刻になった。
日本政府は、マスクの増産を要請して、大量のマスクの生産を国民に約束した。
しかし、市中で販売すれば瞬く間になくなるだけだ。
高齢者が朝早くから並んで買い占めるのだ。
日本はマスクの国家備蓄がないようだ。
だったら、増産した分は、選挙の人気とりのために市中に出すのではなく、
医療関係者に配るのが政治の役割だろう。
今最もマスクを必要としているのは、医療関係者なのだから。

しかし中国の映像をみていると、みんながN95、3Mのマスクをしているのだが、
どうしてだろう。
日本の薬局ではそんな高性能マスクは見たこともない。
中国製なのだろうか。
私は以前、セールのワゴンに入っていたN95を安く買ったので、
N95を数枚持っている。
こんな日がこようとは思っていなかったけど。

イタリアでコロナ感染者が増えた理由

イタリアで新型コロナの感染者が増えた理由は、日本とは全く違っていました。
イタリアでは徹底的な検査が行われた結果患者数が激増したのです。
はじめはイタリアも日本と同じで、重症者だけの検査でした。
しかしその後3000件以上の検査を急いで行いました。
そしてイタリアすごい、最初の感染者(たぶん市中での)が発見された翌日には、
接触者150人の検査をし、同時に街を封鎖、人が集まる施設を全て閉鎖したのです。

これが日本で報道されないのは、日本があまりにもグダグダだからでしょうか。
ということは、新型コロナウイルスという病気は、
感染者が発見された時点で、すでにかなりの感染者がいる、ということです。
もちろん、日本も。
日本では検査を少なくしていますが、オリンピックのために、患者数を少なくしたい、
という思惑があるのかも、と言われてもしかたがなくなります。

イタリアでも、やはり感染源は中国人でした。
はじめの1人は、中国からの観光客で、病院で治療しました。
その時に5人以上の医師や看護師が感染していたのですが、
かれらが治療されず、検査もされず、病院で勤務したことから、
感染が広がってしまったようです。
https://media.moneyforward.com/articles/4438

そういえば日本では、看護師の感染者が数人見つかっています。
そのことがあまり問題になっていないのはなぜでしょう。
偶然見つかった感染者が看護師だった、のような報道がされています。
本当にそうなのでしょうか。
看護師は、病院にきた患者からうつされたのではないでしょうか。
そうだとしたら、いたるところに感染者がいる状態になっている、ということです。

イタリアも北海道も、中国人に人気の観光地です。
ということは、大阪と京都の感染者は相当数だと思われます。
今の発表数は少なすぎるのではないでしょうか。

反対にロシアに感染者が少ない理由がすごかった。
クルーズ船の感染者は、2週間極地シベリアの結核病棟に隔離されています。
そこへ着くまでに、人との接触をさけるため、軍用機で運ばれたのです。
それは過酷な旅だったと言います。
途中乗り換えでも、空港には入らず、氷点下の屋外で食事を摂ったということです。
それでも誰も文句を言わず、というか言えない状態ですね。
日本のように検査を拒否する人なんていないわけです。
さすが、おそロシア。

クルーズ船から人々が出てきた時、世界中のマスコミが言いました、
感染者を世界中にばらまいてしまった、と。
クルーズ船は、アメリカに返った人の中だけで44人もの人が発症しました。
アメリカ人でクルーズ船から帰国したのは330人ほど、
そのうち44人が帰国後発症しているということは・・・1割以上の確率で発症する。
クルーズ船の乗客は半数が日本人だったというのだから、
感染してたのに、電車で家に帰ってしまった日本人の数は、怖ろしい数になるでしょう。

身近に濃厚接触者

職場の朝礼で「○○さんが新型コロナウイルスの・・・」
ここでざわついたので「ちょっと最後まで聞いて」
「濃厚接触者ということでお休みしています」
という話がありました。
テレビでも報道された某所の感染者と、濃厚接触があったということでしたが、
こんな身近にきたか、という感じでした。

職場のその人と、感染者さんはどういう関係なんだろう、
と職場では話題になりました。
嫌ですね、プライベートをいろいろ詮索されます。
どこで誰と会ったのか、細かく調べられるなんて、最悪です。
ひょっとしたら、浮気がばれてしまうような人もでるかもしれませんね。

私は現在風邪ぎみで、もしコロナだったら、職場で感染させてしまう、
どうしよう、と思っているのですが、
濃厚接触者がいれば、その人に疑惑の目がいくわけで、
私としてはちょっとありがたい話ではあります(笑)

風邪ぎみです

2月26日ごろから喉が少し痛い感じです。
すごく痛いのではなく、のどかカサカサする感じがその2日ほど前から。
熱はありません。
28日は仕事だったので「喉が痛いのですが仕事行ってもいいでしょうか」
と責任者に聞いたところ「熱が37.5度なければ出勤してください」
とのこと、出勤しました、介護施設です。
その日はいつもより人が少なかったのです。
シフトによってはそんなこともあります。
私は現在熱も、咳もありませんが、倦怠感(これはしょっちゅう)と喉の軽い痛み、
ほんの少し頭が痛い、という程度です。

しかし、出勤していいんでしょうか。
政府の基準では37.5度以上の熱が新型コロナの検査基準です。
厚労省で感染が確認された職員は、熱が37.4度だったから出勤した、
と報道されました。これが役人魂です。

高知県で感染が確認された人の症状の出方は次のとおりです。
2月13日 のどの痛み
  15~16日 大阪旅行
  19日発熱
  28日 肺炎と診断され、コロナに感染確認
のどに痛みが出てから熱がでるまで6日かかっています。
熱が出てから肺炎になるまでは9日です。

ある死亡した男性は
2月9日 発熱
 23日 死亡
発熱してから亡くなるまで14日でした。
東京での初の死亡例では
2月13日 発熱
  18日 感染確認
    この間に集中治療室へ
  26日 死亡
発熱から死亡まで13日でした。
重症化しても人口呼吸器などの管につながれると、
そうすぐには亡くならないようです。
高齢者では生還する人はとても少ないでしょう。

一般的には、発症して風邪様(鼻水、咳)が1週間程度。
咳、痰、呼吸困難がさらに1週間から10日。
20%の人は肺炎状態が増悪し入院、そのうち2~3%で致命的。
人工呼吸管理が10日。
その後は書かれていませんでしたが、死亡でしょうか。

既存の風邪やインフルでは、3~4日が症状のピークですが、
新型の場合は症状が長くつづきます。
そのため、政府は4日過ぎても風邪が改善しない場合は医療機関を受診、
という方針をだしました。
これをテレビが「4日目までは家にいるように」と報道して問題になりました。

新型コロナの場合は、8割くらいの人が、風邪様症状から軽い上気道炎程度の
症状である、と言われています。
このような症状は1週間程度で治るようです。
しかし、この場合でも周囲へ感染させる恐れがあります。
これらはこちらに詳しく書かれています。
http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/covid19_mizugiwa_200221.pdf
というわけで、私は大丈夫でしょうか。
喉が痛くなってから明日で1週間です、明日熱が出なければ大丈夫かな。
2月12日に区役所と税務署と家電量販店に行ったっきり、
2週間は自宅と職場とスーパー、この3か所にしか行っていません。
まあ、中国では新型コロナは普通に生活するだけで感染すると言われています。
家族も自宅と職場のみ、職場には風邪様の人もいません。
子どもと喧嘩して、ライブと遊園地を中止してもらいました。
そのライブは直前に中止になりましたが。

Twitterで「子どもの熱が下がらない、検査してもらえない」と騒いでいたお母さんが
テレビでも大きく取り上げてられていました。
結局その子はマイコプラズマ肺炎だったそうです。
抗生物質飲めば治るから良かったですね、と医師が書いておりました。
小児科の先生が昔言っていました「子どもが38度、39度熱出すのはよくあるけど、
中高生以上が高熱出したら、必ずインフルの検査する」
そのように、子どもの高熱は珍しくないのです。
うちの子も、1週間38~39度の熱が下がらなくて、ウイルス性かな、
と言われました。
そういう子どもは、今回のウイルスをやり過ごすのかもしれません。