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2019年4月30日火曜日

診察でした

先週が診察でした。
今回はひどい風邪をひいた後だったので、
悪くなっていないか、とても心配でした。
前回先生に「この病気は風邪をひくと悪化すると言われています」
と言われていたからです。
でも今回も、いつもどおり「安定しています」でした。ほっ。
薬も今までどおりエリスロシンだけ。

虎の門病院は5月1日に新しい建物に引っ越します。
今は1階に受付から診察、レントゲンまであるのですが、
新しい建物では、階が変わるようです。
迷子にならないようにしないと。
次回は新しい病院での診察が楽しみです。

2019年4月25日木曜日

ポスト荒らしに郵便局の対応

団地の郵便ポストのいたずらがひどく、
郵便局、都営住宅、警察に相談しましたがどうにもなりません。
郵便局では、集合ポスト以外には絶対配達しないとのこと。
都営のポストは決められているもの以外は無理だそうで。
警察官は「よくあるんですよね~」で終わり。

せめてポストの奥に入れてください、と郵便局にお願いしたところ、
私はお客様ではないのです。
送り主がお客様なのです。
送り主が「郵便物を曲げないで」と言えば、
まっすぐポストに入れますから、外に出てしまうこともあります、と言われます。
さらに、配達したらそこで責任は果たしました、
その後どうなろうと関係ない、とのこと。

万策尽きたころ、郵便局の人が「局留めで本局で郵便物を留めることができます」
と提案してくれました。
不在届を出して、局で郵便物を保管してくれる、ということでした。
郵便物は局に受け取りにきてください、と言われたので、
私はお礼を言い、そのとおりにしました。

この後あろうことか、郵便局でひどいめにあうのです。
窓口の従業員がこぞって「そんな仕事はしていません!」と言うのです。
1日目、長々と説明をし、やっと郵便物を受け取ることができました。
次の日、男性局員はすぐに対応してくれました。
その後、うちの子供が窓口に行くと、
また「そんな仕事はしていない」がはじまり、また長々と説明。
やっと受け取ることができます。

そして、子供が郵便局に2回目に行くと、また「そんな・・・」がはじまり、
隣にいた別の局員が近づいてきて
「あなたこのあいだも来ていたわよね」と言ったそうです。
ここからおばさん2人で、学生相手に執拗な嫌がらせを言われます。
「もう、留め置きなんてやめたら」
「警察に行きなさい」
うちの子は泣きながら帰ってきました。

後で私が郵便局に行くと「受け取りにくるな」と言われました。
若い男性が敵意むき出しで「こういうことはできないんです」と言いました。
留め置きはできるのだそうです。
でも受け取れないのだそうです。
何を言ってるかわかりません。
大事な郵便だから預けているのに、
受け取れなかったら、意味ないでしょう。
もう解除しました、この局にはうんざりです。

しかたがないので、私に留め置きができる、と説明した人を探すように
お願いしました。
どうしてこうなったのか知りたいからです。
この人ができると言ったのに、なんで窓口でギャーギャー言われなくてはいけないのか。

その人は電話で私にこう言ったのです
「この地区では盗難が多く、預かっている人は何人もいます」
でも、多くの人の郵便を預かることはできないから、
あまり知らせていないのだ、と。
まさか、従業員にも知らせていないとは・・・

ほかの郵便局でパートをしていた人が、郵便局で働いていたそうです。
郵便局で働くには、2日も遠くまで研修に行かなければならない。
仕事は業務の種類が多く、煩雑で、大変なので、その人はすぐにやめたそうです。
周りの人もどんどん辞めた、と言っていました。
時給は1010円、となっています、東京では別に高くはないです。
当然すごい人手不足のようです。
コンビニの従業員でさえ、客にギャーギャー言うなんてことはないのに。
人手不足でまともな人材が確保できていないようでした。
ひどい目にあいました。

2019年4月21日日曜日

良いデイサービスの選び方

高齢者デイサービスは、ケアマネに勧められるままに選びがちです。
しかし必ずどんな所か見ておきましょう。
食事は見せてもらわなくてはいけません。
利用者が「おいしくない」という食事を出す所もあります。
お茶は何が飲めるのかもチェックです。
私が前に働いていた所では、1日に麦茶が3回(昼食入れて)それも
出がらしのうす~いのしか飲ませてあげません。
あとコーヒーが1回だけでした。
今働いている所は好きなだけ好きなものを飲めるようになっています。
すごくサービスの差が大きいので、どんな所かよく調べましょう。
お風呂は大きいのか、必ず自分で見ましょう。
1日の流れも聞きましょう。
できれば2,3か所見た方がいいです。
職員は入れ替わりが激しいので、職員がいい人、というのはあまり参考になりません。

バスに乗るのは15分以内にしてください、と注文をつけましょう。
かなり長時間乗ることになる場合もあるからです。
近くだからすぐつくのだろう、と思っていると、
他の人を乗せるために、ぐるぐる回って長時間乗ることになります。

一度決めても、違う所に変えることもできます。
デイサービスはいくらでもありますから。
中には2か月くらいでに違うデイに変え続けている、なんて人もいます。
どこに行っても気に入らないのでしょう。
でも顔なじみになると楽しいのですがね。

デイサービスは1日1万円くらいかかるのですが、
利用者は1割負担なので、千円くらい払うのでしょうか。
要介護5だと、毎日利用することができます。
すると1ヶ月で30万円!
私たちの払う保険料から毎月27万円以上が1人に払われています。
今は億万長者でも1割負担なので、そのうち破綻する、とみんな言っています。
早く所得に応じた支払いに変更しないと、払うだけ払って、
私たちが使う前に、制度がなくなってしまいそうです。

お薬手帳

お薬手帳を持っていると、ほんのちょっとお安くなることは以前に書きましたが、
それ以外に、とても重要な役目があるそうです。
もし災害がおきて、病院も非常事態になると、
いつもの診察ができなくなります。
急を要する人でいっぱいになる、また病院も被災することもあります。
通常なら診察しないとだせない薬も、こんな時は、
お薬手帳を見せるだけで受け取ることができるのです。
いつもの薬お願いします、と言えばいいのです。
いつ地震がおきるかわからない日本。
常備薬のある人は、お薬手帳を携帯していると安心です。

これは「災害時用にお薬を少し多めにくれないかしら」
という患者さんに対して受付の人が話していたことです。
ほとんどの先生は「多めに」と言えばどんどん薬を出してくれますが、
ここの先生は、多めに出した場合、それも飲んでいるかもしれない、
という心配をするのです。
多めに飲んでいたら、適切な投薬量が分からなくなってしまいます。
認知症の人が増えているから、こういう心配も必要です。
認知症でも、普通の会話はできますからね。

多めに薬を出したのに、その後薬が変わった場合、
多めに出した薬が無駄になってしまいます。
ちゃんとここまで考えている先生もいるのですね。

2019年4月16日火曜日

鉄分をとる

血液検査では貧血ではなくても、潜在的な貧血が存在する。
と自分のブログに書いて以降、
自分の貧血が心配になって、しばらく毎日鉄剤を飲んでみました。
鉄剤にもいろいろあるけども、私はファイチというのを買っています。
これは粒が小さく、1日2錠なので、
深刻な貧血ではない私は1日1錠でいいからです。

もちろんビタミンCも一緒に飲みます。
以前は鉄剤を飲むときはお茶を1時間は飲まないように、
と病院から言われたりしていましたが、
最近の実験の結果、あまり気にしなくていい、ということになりました。
http://www.hosp.ikeda.osaka.jp/02active/action/plaza/qanda_naifuku/qanda10.html
こちらは病院のサイトです。
病気や薬の常識も日々変わっていきます。

新しい鉄剤では鉄分が徐々に溶け出すようになっているため、
お茶に含まれるタンニンの影響はさらに小さくなっているそうです。
鉄分を毎日とったせいかはわかりませんが、
最近は疲れても去年のようにいつまでも疲れがとれない、
という状態にはならなくなりました。
血液検査の結果は、以前は正常値の一番下になんとかひっかかっている、
という程度の正常でしたが、
最近は正常値の中央くらいまで改善しました。
臓器に蓄えられているかどうかは、血液検査ではわからないので、
しばらくは鉄剤を飲んでいこうと思います。

血液検査でわかる貧血では、2週間ほど鉄剤を飲めば良くなるそうですが、
体に蓄える分も回復させるには、6ヶ月から1年ほど飲み続ける必要が
あるそうです。

2019年4月14日日曜日

咳止め副作用

リン酸コデインは強い咳止めなので
かなりひどい咳でしたが、薬で抑えながらなんとかしのぎました。
強い薬は副作用も強いようです。
いろいろ書かれていましたが、私はトイレに行くのを忘れていました。
トイレに行きたいと思わなかったのです。
麻薬系の咳止めにある副作用です。
昼間普通に飲み物を飲んでいて4時間もトイレに行かないのです。
それに気づいてもまだトイレにいく必要はないのです。
1回2錠1回3回飲んでいました。
1錠だとそのようなことはないようです。

咳を止めるためにステロイドも使っていました。
アニメ「はたらく細胞」は免疫の活躍を描いたものですが、
ステロイドが入ったとたんに誰もいなくなる、という話がありました。
免疫のキャラクターがいなくなるだけでなく、
そこが更地になってしまいました。
え?そんなに?と思うほど免疫を駆逐してしまうそうです。

2019年4月10日水曜日

ひどい咳

土曜のお花見がほこりっぽかったせいか、黄砂か花粉か、
やはり人込みはマスクをするべきでした。
月曜の夕方から咳き込んでしまいました。
火曜は1日酷い咳、このまま肺炎にでもなったらアウトです。
1年半ほど前にほこりで酷い咳をして、ひどいことになったので、
今回はとにかく家にある薬で咳を止めないと。
子どもがもらって飲まなかった分など、けっこうあるのです。
ホントはいけないのだけどね(笑)

まず咳止め、リン酸コデインを2錠。
痰にムコダイン。
吸入のサルタノール。
胃の薬と整腸剤。
気管支拡張剤のテオドール。
ホクナリンテープ。
これで大きな咳はでなくなったのですが、息がヒックヒックします。
最後にステロイドの入った吸入「シムビコート」
これが効いたのか、咳は止まりました。

で、なんとか寝られそうだ、と思ったのに・・・
目が冴えてまったく寝られないのです。
調べたら、テオドールの副作用「不眠」とあります。
これでしょうか。

リン酸コデインは強い咳止めです。
麻薬の成分であるモルヒネ系鎮痛薬に属します。
しかし量が少ないので、非麻薬、または家庭麻薬と言われます。
でも麻薬なので、これを常用すると中毒をおこします。
少し前に問題になったのは、咳止めシロップを多飲する中毒患者です。
ネットでは一人1本しか買えないようになっています。
薬局で何本も買えばとがめられることでしょう。

朝方少し寝た、と思ったら、今度は咳で5時に起きてしまいました。
昨日はシムビコートが一番効いたようだったので、
朝いちでシムビコートを吸引、なんとあれほどひどかった咳がほぼ止まりました。
これが効くということは、風邪の咳というよりは
喘息っぽい咳だということです。

一応医院に行って肺炎になっていないか、診てもらうことにしました。
シムビコートはステロイドなので、感染症である非結核性抗酸菌症には使いません。
ステロイドは免疫を弱めてしまうものだからです。
でも1週間くらい使っても問題はないでしょう、ということで、
しばらく咳が止まるまで、朝晩吸入することになりました。
気管支が敏感になっているようで、
ほこりでひどい咳になってしまうということです。
マスクしないとダメですね。
今回は血吐かなくて良かったです。

2019年4月6日土曜日

舎人公園サクラ祭り

今日都立舎人公園の桜まつりに行ってきました。
名前は「千本桜まつり」
千本桜と言えばもともとは初音ミクが唄っていたのですが。
小林幸子さんも歌っていますね。

この公園のいいところは、駅のすぐ前なのに、駐車場も完備というところ。
少し行けば埼玉ですから(笑)
思ったより桜はたくさんあるし、池もある。
お祭りなので、屋台もたくさん出ていました。
例年お祭りの頃には桜が散ってしまっていたようですが、
今年はまさに満開の桜で、とても良かったです。

昔この公園ができたばかりのころ、
タクシーに乗った時に、運転手さんが話していたことを思いだします。
まあ、タクシーの運転手の言うことですから、信憑性は高くないですが・・
仮に東京で大災害がおきて、沢山の人が亡くなったりしたら、
彼らはここへ運ばれる、と言うのです。

実際関東大震災の時は、墨田区の公園がそれに選ばれました。
この時は、火災がおき、この公園で山ほどの人が亡くなったので、
それに便乗した感じでした。
多分、今そこには江戸東京博物館が建っていると思います。
そんな所に家は建てられないですからね。
下町にはこのような場所が沢山あると聞きました。
その昔処刑場だった所へ行く橋には、泪橋という名前がついたということです。
泪橋はあしたのジョーにでてくるやつです。
そういう所は地価が安く、今ではマンションが立ち並んでいます。
地元の人は決して買わない土地が存在するということです。

2019年4月4日木曜日

痰の吸引

昨日で介護職員実務者研修の受講が終わりました。
ものすごく大変だった。
講習で痰の吸引というのがあります。
痰の吸引は今までは看護師などの医療職しかできませんでしたが、
介護は人手不足、特に夜勤の看護師はほとんどいないので、
介護職でもできるように、ということでこのような研修になっています。

講習の内容は機器の取り扱い方と、作業手順。
覚えるのがとても大変でした。
5回練習したら、すぐに講師の前で試験です。
作業の途中で「苦しくないですか」などの声掛けも忘れてはいけません。
そう、痰の吸引は苦しいらしいです。
吸引のチューブはくるくる回したり、常に移動させないと、
のどを傷つけてしまうことにもなります。

手順の最後には、医療職への報告もあります。
痰の色、量など、患者の様子の変化などを報告します。
痰の色は普通白か透明です。
ここで痰の色が黄色や緑の場合、以後、痰の吸引は医療職がやることになります。
介護職ができるのは健康な人の吸引だけだからです。
施設によっては痰が黄色いだけで、入所ができないかもしれません。
痰が黄色いということは何かに感染しているからです。
私はいつも痰が黄色いんですが・・・・

痰の吸引の資格をとるためには、この後さらに講習をうけ、
病院での研修も必要なので、
私は痰の吸引は仕事ではしないと思います。
テキストにはこう書かれています。
「介護士が痰の吸引で利用者に怪我をさせたり状態を悪化させた場合は
 介護職が責任を持つことになる」
責任とらされるらしいです。
医療職はそれが仕事なので、看護師は時給の場合2000円くらいもらうのですが、
介護士なんて安い時給でそんな責任とれますかい。
家で介護をする場合、親族は無資格でも痰の吸引ができます。