ストレスでよく寝られない、とかかりつけの先生に言ったら、
リーゼという薬をもらいました。
夜1時や2時に眼が覚めて、その後よく寝られなかったのです。
リーゼという薬について、こちらに詳しく
http://seseragi-mentalclinic.com/ctpeffect/
日本人は、精神科なんかにかかるのはキチガイだ。
みたいな偏見があるんだと思う。
でも、実際に精神的な病は、重くなってしまったら、
なかなか治らないようだから、
ちょっと憂鬱だ、くらいで対処した方がいいのかもしれない。
私はストレスで頭痛になるくらいだったので、
なんとかならないものか、と思ったのですが、
この薬はよく効きました。
私の現状が打開したなどということもないのですが、
夜はぐっすりねられるし、なんかホエ~ンとした気分になります。
副作用はふらついたりする、眠くなる等ですが、
たしかにふらつくことがあります。
なんだ、こんな薬があったんだね。
もっと早く飲めばよかったな。
結構深刻に悩んで、バカみたいだったな。
私は精神病んでいるわけではないから、
こういう薬の中では軽いのを処方してもらった。
良く寝られない、という高齢者はこれを毎日飲んでいたりするらしい。
精神科ではなく、普通の内科で出してくれる薬です。
日本人はカウンセリングをうける習慣もないし、
困難をひとりで抱え込む人が多いのではないだろうか。
まあ、私もそのひとりですが。
あまり深刻になる前に、ちょっと軽い薬を飲む、というのはいいと思う。
最近知り合った人が、ものすごい前向き思考で、
こういう人になるのは、育った家庭環境なんだろうな、と思う。
うらやましいかぎりだ。
しかし、精神の病気は重くなると、1回に何十錠もの薬を飲んでいる人もいるらしい。
精神科の薬はどんどん増えていくというのは有名だ。
薬の中毒で亡くなった、という話を読んだこともある。
どんな薬であっても必ず副作用がある、と言ってくれる
信頼できる先生が近くにいるといいよね。
専門の科が違うと、見解も違ってくるからね。
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