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2012年6月28日木曜日

手を汚さないでハンバーグを作る

ハンバーグの材料は普通に、ひき肉、たまねぎとにんじんのみじん切りをいためたもの
おから(パン粉の代わりに)
卵、塩こしょう、ナツメグ。
小さい子には、にんじんのみじん切りなど、嫌いな野菜を入れてしまいます

野菜嫌いの3兄弟のお母さんは、高校生になっても、ハンバーグに野菜を入れて食べさせている
とか。それで、3人とも身長180cm。


料理番組では、普通にまな板の上に生肉を置いたり
しますが、後でいちいち熱湯消毒をするのが
めんどくさいと、思うのです。
包丁も、さっとふきんでふいて次の作業にいってしまって
大丈夫なんでしょうか
肉を切った包丁は、必ず熱湯で消毒しましょう。
ポットのお湯は100度ないから、だめです。

ハンバーグの材料は、全部厚手のビニール袋に入れて
そのまま袋をもみます
強すぎると、破れてしまいます
それを、少しづつラップにとって丸めます
これなら、いつ子供に呼ばれてもだいじょうぶ。
普通に手を洗えば、すぐ子供の所へ行かれます。
フライパン洗いたくない、という時は
アルミホイルに油を塗って、ハンバーグを焼きます
できたらアルミホイルを捨てれば片付いてしまいます
ホイルは少し大きめにすれば、油が
こぼれません、洗わなくてすみます。
ぶたをして、中まで火が通ったか
ひとつ切ってみましょう
だからひとつ多く作らないとね。
これは私のお昼ご飯。


アメリカでお母さんの作ってくれる
お弁当はサンドイッチしかないそうだ
それを子供達は、こんなもん食えない
と言って、ゴミ箱に捨ててしまう
のだそうです
日本のお弁当はクール(カッコイイ)


アメリカの給食をフランス人は、バカにしています
それもそのはず、フランスの給食は、おかずが7種類くらいありました
それも豆料理、肉料理、すべてがおいしそうでした

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