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2014年2月22日土曜日

PTA役員決め「決まるまで帰れません」帰る方法

実際に私がやった、脱出方法です
役員ができない人は、絶対に無理して引き受けないでください
はっきり言って、断るその日1日は勇気が要ります
それとも、1年間苦しみますか?
ママ友の方が子供より大事ですか?
私は病気なので役員はできません

まずあなたの考え方をクルりとひっくり返さないといけません
・PTAは子供にとって絶対必要な組織ではありません
 あの巣鴨高校にはPTAはありません、ない学校はたくさんあります
・PTAは任意団体です
 保護者が勝手に作って勝手に運営する団体、と文部科学省では認識されています
・任意団体に義務はありません
 PTAの仕事に義務などありません、つまりやる必要はありません
・PTAは退会できます
 会員をやめても、学校の中で子供を差別することは禁止されています

それなのに、なぜあなたは「PTAの役員をやらなくてはいけない」
と自分を追い込んでいるのですか
やらなくていいのです、これが事実です、真実です

実際に私がやった脱出事例です
それは、学校の本部役員を決める、というもので、50人位集められて、PTA会長一同もいました
さて「帰れません」とコールがありましたので
私は「すいません、役員は強制なんですか?」
 役員が集まってひそひそ話しをする
役員「強制ではありません」
私「なら帰れますよね」
PTA会長(普通のおばさん)「ねえ、あの人、帰ってもらったら」

私の後に続く人なんていませんでした
私を追い出した理由は
私が「役員は強制できない」という事実を周知させたら困るからでしょう。

長時間監禁されると「私がやります」と泣き叫ぶ人がでてきます
ですからさっさと帰るのが得策です
「帰れません」と言った役員の人に「監禁ですよね」と言ってみましょう
きっと違いますと言うでしょう。
「じゃあ帰らせていただきます」と言って帰れます。

その場にいる全員が役員をやらなくてもすむ方法もあります
簡単です、全員で帰ってしまえばいいんです

決まるまで帰れませんの時って、みんな黙っていますよね
これが心理的に追い詰められる原因です
声かけができる人は、みんなで集まって話し合ったらどうでしょう
こんなやり方はおかしい、って。

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