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2014年2月13日木曜日

笑いすぎて過呼吸

これは喘息の患者にとっては笑い事ではない、It's no joke.と書かれています
米国胸部学会国際会議でニューヨークNYU医療センター
スチュアート・ガライ博士によって発表された内容です
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.sciencedaily.com/releases/2005/05/050524230036.htm&prev=/search?q%3DThe%2Bdifficulty%2Bin%2Bbreathing%2Bwith%2Btoo%2Blaughter%26sa%3DN%26biw%3D1092%26bih%3D483

これは笑い誘発性喘息(LIA)というれっきとした症状なのです
喘息患者の半数以上は、笑いによって発作がおきていた、という報告がある
喘息患者235人のうち56%
笑いで喘息がでる時は、喘息がコントロールされていない可能性がある
どんな笑いが、これを誘発するのかはわかっていないが
過呼吸を伴うこともある

笑いが引き金になることは、一般的です
それは、ほこりや動物、カビや植物よりも一般的です
症状は笑ってから2分以内に咳がはじまります
そして胸に圧迫感が出ます
患者は喘息をコントロールして、笑えるようにすべきだ、と博士は言う

なんでこの記事に注目したかと言うと
先日、私が笑いすぎて、呼吸ができなくなりました
ホントに苦しかったです
子供が泣きすぎると、こんな風になりますよね
システムは同じだそうです
私は、子供と一緒にギャグまんが「ディーふらぐ」を見ていたのですが
何がおかしいのか、自分にもよくわからなかったです
なんだかすごくおかしくなってしまって・・・・
たぶん、ひとりで見ていたら、こんなに笑ったりはしなかったと思います
笑いが健康にいい、という話ですが
気をつけましょう
死ぬかと思った

NHKで放送している「LIFE」というコント番組が面白いので、
よかったら見てみてください。

関連記事:フィギア羽生結弦選手は喘息だった
http://unyunenemama.blogspot.jp/2014/02/blog-post_14.html

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