でもやっぱり節電なのでしょうか
電気の暖房は電気代がかかり
ます、そのわりにすぐ暖まらない。
やっぱりガスでしょう!
パワーがぜんぜん違います
でも問題はガスの栓がないと
使えないこと。
でも台所があって
ガスがきていれば
すぐに開栓できます
でもこれはガス会社じゃないと
できません
工事は1時間もかかりません
見た目は、この四角い箱が
壁に付くだけです
コンロの下のガス管の右に
細い管がついていますが
これを付けてここから
ガスをひきます
キッチンに穴をあけて
この管を外に出しますので
穴を開けてもいいですか
ときかれます。
ドアにホースが挟まると危ないので
穴が必要なのですが
ドアをはずして、カーテンを
つける、というのもありかと
思います。
賃貸の場合は大家さんに相談です
工事はこの穴あけの音が
大きいだけで
すぐに終わりました
ストーブの栓はこの箱に差し込むだけ
はずす時は、右の出っ張りを
押すと、ホースがポロっと
はずれます
ここに元栓などはありません
地震の時は、家のガス全体の
元栓が自動的にしまるように
なっています
震災の時、東京は栓が閉まった
はずです。
だからすごく安心。
石油のように、寒い中、重い石油を
買いに行く必要もないし
切らせて困ることもない
うちの向かいの家は
石油ストーブが給油の際に
突然火を吹き上げたとかで
全焼
今は更地になっています
朝起きて、近くで火事だね
なんて言っていたら
うちの前が消防車でいっぱいに
なりました
下の子を抱いていたのですが
ブルブルとふるえていました。
道から一軒入った所の家だったので
隣の家にホースを入れないと消火できなかったため
両どなりは家の中がビショビショになってしまったそうです
その家に住んでいたお婆さんは無事で、その後都営住宅に入ったらしいです。
うちの子は親戚の家で、石油ストーブに触ってやけどをしました
石油ストーブは怖いです。
台所がガスなら、ガスストーブがいいと思いますよ。
日本は関係ないですが、ロシアで最大級のガス田が生産を開始という
ニュースをやっていましたね
北極圏での採掘は初めてのことらしいです
これには特別な技術が必要のようで
北極の資源はロシアが掘るぞ、っていうアピールでしょう。
これはヨーロッパに向けて輸出されるようですが
ギリシャの地下には大量の石油とガスが眠っているというし
ガスはこれからも採掘量の心配はないと思われます。
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