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2017年1月5日木曜日

横浜赤レンガ倉庫スケートリンクの悲劇

1月5日冬休み中の悲劇です。
子どもが友達と横浜に遊びに行って、スケートをするのを楽しみにしていました。
しかし、途中で強風のため中止になってしまいました。
ほとんど滑れなかった人でも、払い戻しはありません。
うちの子はまあ、ほどほどに滑ったのでいいのですが、
中には1000円払って、入り口から中に入って、
靴を履くどろこか、なにもしないうちに「中止です出てください」
と言われた子もたくさんいたのです。
そして、そんな子にも払い戻しはありませんでした。
ひどい、酷すぎる。

確かに「風が強いので自己責任で滑ってください」という放送はしていました。
しかし、中止になることがあります、という放送はなかったので、
直前に入場していまう子もいたのです。

中学生くらいになれば、みんな子どもだけで来ています。
あんまりなので、スケート場の人に子ども達が抗議しましたが、
スケート場の人は取り付く島も無い様子で
「中止になった場合でも払い戻しはないとチケットに書いてあります」
ということを子どもたちに言ったそうです。
悪徳商法みたい。
そんな小さい字を読む人なんかいないよっていう話しです。

テレビで「痛快テレビスカットジャパン」という番組がありますが、
あの番組みたいに、怖い顔の大人が抗議すればよかったのでしょうね。
子どもが何を言ったところでどうにもなりません。
本当にかわいそう。
しかし、冬休みの子どもたちは、少ないお小使いから1000円も
スケート場に取られてしまいました。
滑ったのならいいです、でも全く滑らなかったら「取られた」
としかいいようがありません。
これが悲劇。

これがこのスケート場です。
http://www.yokohama-akarenga.jp/artrink2016/
今後は風の強い日は「中止になることがあります、その場合払い戻しはしません、
ご了承の上入場してください」と言うべきでしょう。
よろしくお願いします。
子どもがかわいそうだから。

私は子どもに赤坂サカスのほうがいいよって言ったのに
http://sacas.net/

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