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2015年4月21日火曜日

いじめをしていた子どもを、父がネット上で罰する

自分の子供が、学校で子どもをいじめていたことを知った父親が
フェイスブックに写真と名前を公開して懺悔(ざんげ)させた。
実はこれ、すごくいい話なんです。
2015年3月のお話です。
http://www.bizpacreview.com/2015/03/22/father-teaches-bully-son-a-lesson-in-humility-he-wont-soon-forget-189285

公開した父はTimotthy Bobenhorst, イジメをしていたのは息子Kaydenです。
父とケイデンは一緒に写真に写り、
大きな紙を持っています。
そこには自分の学校名、私はイジメで有罪です。
これからこういう罰をうけます、
イジメた子に謝りますと書かれています。

ケイデンはこの後、自分のフェイスブックを閉鎖するはめになった。
父は息子のイジメを知った時、すぐに行動をおこした。
父は息子を毎朝4時30分に起こし、50回の腕立てふせ。
零下の気温で庭の造園作業をさせた。
そしてクラス全員の前で、被害者に謝ることになった。
しかしイジメは心理的な作用が大きいので、
心理的な罰が必要だと考えた。

お父さんは言います「こういうことをなくすために、シェアしましょう。
行動をおこさなければ、何も変わらない。
ひとりの人間の革命(レヴォリューション)からはじまるのです、
そして祈っています」

ケイデンはこれをどう思ったのか。
とてもいい教訓を学んだ、父に感謝する、と言って、
本当にいい父親だと言っている。

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