職場の人の子供がインフルになったそうですが、熱が38度だそうです。
やはりB型は軽くていいなあ。
A型なら39度は軽くいきます。
この人が行った時、病院では、検査をした人が全員陽性だったそうです。
子どもだから親が病院に連れていきますが、
大人なら、薬局で薬を買って家で寝ているレベルです。
今年の流行の特徴は、AとBが同時に同レベルで流行していることです。
過去の例では、まずAが流行して、その後遅れてBが少し流行する、
というのがパターンでした。
今年はAとBの2回インフルにかかる危険があります。
気を付けないと。
B型は、A型よりもウイルスが死滅するまでの期間が長くかかる、
という特徴があります。
はじめの症状が比較的軽くて普通の風邪程度なら、熱が下がったら
出かけてしまいます、これが感染源になっている可能性もあります。
またB型はおなかに症状がでることが多いともいわれています。
おなかが痛い時にインフルを疑う人は少ないでしょう。
インフルなら感染には特に気を遣う人でも、
普通の風邪なら学校や職場へは、症状が少し残っていても出てしまうでしょう。
今年は特に九州で患者が激増しています。
1医療機関での患者数は、一番多いのが鹿児島の86人、次の宮崎84人、福岡83人、
大分82人、と続きます。
東京は50人、大阪は44人ですから、九州では大流行です。
九州で大流行している理由は、今年の平均気温が低いことがあげられています。
http://www.sankei.com/region/news/180120/rgn1801200031-n1.html
ほかに、雪国よりも外出機会が多くなる。
また、昨年の夏に、香港などのアジアでインフルエンザの流行が確認されている。
これが東南アジアからの旅行客の多い九州での流行につながった、
という味方もあります。
このニュースをテレビで説明していた医師は、
板橋中央病院の呼吸器センターの先生でした。
病院に呼吸器センターってすごいな、と思い調べてみると、
ここは消化器科にもセンターという名前がついていました。
http://www.ims-itabashi.jp/service/kokyuki.html
テレビに出ていた先生は、専門が呼吸器疾患全般、間質性肺疾患、感染症。
この先生の次に偉い先生は、抗酸菌症指導医、と書いてあります。
さらに日本化学療法学会抗菌化学療法指導医でもあるそうです。
次の先生は癌が専門のようです。
その次の先生は名前が難しくて読めません。
この先生も抗酸菌症認定医です。
その次の先生は抗酸菌症指導医。
その次の先生も抗酸菌症認定医。
すごいな、この病院。
この病院の近所に住んでいる人がうらやましいです。
私の家からは遠くて、不便で、とても通えません。
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