くしゃみで痰が出たので、ティッシュに出してみると、
なんと真っ赤です。
血の気が引く、と言うのはこういうことでしょうか。
両足を冷たい水に入れたように、
つま先の方からすっと冷たくなっていきました。
まだ夕方の6時だったので、病院に電話してみました。
受付に事情を話すと、看護師に話してください、と言われ、
「非結核性抗酸菌症なのですが、血痰がでたのでどうしたらいいかと思って」
と言うと、看護師さんからは「明日受診してください」と言われました。
次の日午前中仕事だったので、病院には11時半ごろ着きました。
採血3本とレントゲンを撮って、午前の最後に診察してくれました。
予約ではなかったのですが、検査もいれて2時間くらいかかりました。
他の病院に予約なしで行った時は5時間くらい待ったかな(笑)
もし病気が悪くなっているのだったら、
血液検査の数値に出るのだそうですが、
特に異常はありませんでした。
レントゲンも、先月と大差なく、悪くはなっていないようです。
そういえば、血痰が出た日は朝鼻をかんだら少し鼻血が出ていたのです。
湿度が20%くらいの日が続いていたので、鼻の奥が痛いことがありました。
空気の乾燥で鼻血が出ることがあるそうなのですが、
それが喉にまわって、血痰になることがあるそうです。
それが原因なのではないか、ということでした。
この日は安心して帰りました。
とりあえず、出血を止める薬。
カルパゾクロムとトラネキサム酸をだしてもらいました。
もし、まだ出血するようだったら、また来て、と言われました。
担当の先生がいない時は、違う先生でも診てもらえるそうです。
その後、特に変わったこともなく、病院に行かなくて大丈夫なようです。
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