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2012年11月1日木曜日

寒さは窓から、窓をふさいで暖かく

 部屋の熱は窓から逃げて
いきます。
窓のない部屋は暖かいことでしょう
だから、夜は窓をふさいで
暖房費を節約します。

使うのは発砲スチロールの板
厚さ1cmのものは
100円ショップに売っています
小さい店舗だと置いてありません

今年は2cmの厚みがあるものを
使ってみました。
http://hands.net/goods/139735
東急ハンズで1枚357円です
100円ショップのものを
2枚重ねて使っても同じ感じですが

これをビニール袋に入れます

ぴったりの袋がなければ
30ℓのゴミ袋に入れて
はじをセロテープで止めます

発砲スチロールはいろいろな
大きさがありますので
窓に合わせて選んで
合わなければ包丁で
カットします。

窓に密着させるために
ビニールはピッタリにします
まどに少し水を付けると
これとガラスが密着して
落ちてきません
右の窓は、4枚の発泡スチロールで
すっかり外が見えなくなります、ピッタリです

発泡スチロールが密着している部分は全く結露ができません
っていうことは、断熱効果があるってことでしょう
これに、カーテンや、障子を閉めれば、かなりの違いを感じます
窓の近くに座っていても冷気を感じることはありません
寒い時は、ガラスに薄く氷がはります
つまり、発泡スチロールの外側は氷点下、家の中は15度です

あんまりにも寒い日は、昼も半分は置いたままにします。
これをすると、窓際にいても寒さを感じないですし
結露の量がぜんぜん違います。

長く使っていると、ビニールの中の発砲スチロールに結露しますので
たまに、ビニールから出して乾かします。
それから、かさばる物なので、夏の保管場所も考慮のうえ購入してください
押入れの一角を占領しますから

以前書いた記事の、窓の日よけは、寒さ対策にも使えます、こちらです↓
http://unyunenemama.blogspot.jp/2012/07/blog-post_13.html
でも、これでは不十分なので、これを使う時は
包装用のプチプチ、正式名称は気泡入り緩衝材(かんしょうざい)
を窓に張っておくと少し寒さが違うようです
これなら貼っておいても部屋が明るいのが利点です。
これも大きいものが、100円ショップの大きい店舗にあります。

二重ガラスの注意!!!!
日光が当たるときは、必ずはずしてください
中の空気が膨張して割れてしまいます

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