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2013年6月11日火曜日

日焼け止めスプレーは危険

カナダのサイトです
http://www.reuters.com/article/2013/06/11/apple-theft-idUSL2N0EN00G20130611www.ctvnews.ca/health/are-higher-spf-sunscreens-better-how-to-pick-the-right-protection-1.1305557
危険な理由1つ目は、引火です
昨年マサチューセッツの男性が、バーベキュウの最中にスプレータイプの
日焼け止めを使用して、胸に2度のやけどを負った
炎は胸から首を覆い、腕にも引火した

もうひとつの危険は、子供の吸引です
トロント西部病院の小児科医はこれらに懸念を持っている
カナダ保健省は、これらに使われている化学物質は皮膚には安全である
と言っているが
化学合成エストロゲンとして肺に作用すると危険であると言う
そして、酸化亜鉛、酸化チタンなどの粒子物質が含まれているものがある
医師は、これらが肺疾患を起こすことは知られていることだと言う
スプレーでは、これらが吸入に適した大きさとなって舞う
これらが健康に影響を与えたという研究はないが
小さい子供には注意が必要だ

大人であっても、顔にスプレーを吹きかけたりしないで
手にスプレーをしたものを塗るようにするべきだと言う

SPF60は30のものの倍の効果はない
一部の皮膚科医はSPF50以上の効果を約束するべきではないと言う
SPF15で、UVB光線の93%をカット
SPF30で、UVB光線の97%をカットできる
カナダ人は少なくともSPF30あればいい、と書かれている

ドイツのサイトでは、皮膚がんは毎年5~7%増加しているという
http://www.noz.de/deutschland-und-welt/gut-zu-wissen/73139778/sonnenbaden-nur-mit-der-richtigen-creme
夏は日焼け止めをぬる、眼も焼けどをするのでサングラスをすることを
奨励しています
曇りの日でも、紫外線の90%は雲を通過するので日焼けはする
敏感肌で色の白い人が、自分の保護力で皮膚を守れるのは
10分だけ
SPF20の日焼け止めを塗ると、3時間肌を守ることができるという
海外では、日焼け止めクリームと皮膚がんはいつも一緒に語られます
日本のように、美しい肌のために日焼け止めを塗る国は見かけません

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