肺のツボは「肺経」と言うそうで、胃の真ん中から真っ直ぐ喉まで登って、
鎖骨の下あたりを通って、腕を下がって、親指まで続きます。
http://chuplus.jp/blog/article/detail.php?comment_id=1555&comment_sub_id=0&category_id=218
ここの「気」の巡りが悪くなると、呼吸量が少なくなり、胸が苦しく咳が出る、
弱気になる、とあります。
私の病気、非結核性抗酸菌症は、神経質な人が多い、などと言われますが、
なんだかあてはまります。
肺経にお灸をすると、これらの症状にいいそうです。
私はツボを押してみて「中府」というのが効きそうだと思いました。
「中府」は鎖骨の下を触った手を肩に向かって横に滑らせていきます。
すると肩の骨に当たります。ここから少し下にあります。
説明には筋肉の山を一つ越えた所、と書かれているのですが、
その筋肉がないので、少し下、と書きました
それからひじの内側の「尺沢」、「孔最」は激しい咳に、「列欠」は手首にあります。
親指の付け根のふくらんだ所の真ん中あたりにある「魚際」は、
電車に乗っている時にも押せそうです。
背中にあるツボは「肺兪」(はいゆ)といいます。
http://www.kyushin.co.jp/advice/advice_e12.html
咳をすると、背中が硬くなって、足が冷たくなるといいます。
そんな時、ここにカイロを張って温めると呼吸が楽になるそうです。
そしてここには、便秘を治すと呼吸が楽になる、とも書かれています。
このツボの見つけ方は、手を反対側の肩の上に載せて、背骨を捜します。
その少し手前、中指が当たった所の少し痛い所だそうです。
ここを押すには、マッサージ器があるといいですね。
足にある肺のツボは、指の付け根の下のふくらんだ所にあります。
ここは痛みを感じやすいので、ゆっくり押すといいそうです。
そして、マッサージはお風呂上りが効果的です。
足の指の付け根のふくらみの、その真ん中にあるのが
「太陽神経叢」(たいようしんけいそう)です。
これは内臓全体に関係している自律神経に関係しているので、
体の抵抗力を上げることが期待できます。
http://karadanote.jp/6772
さらにリラックス効果があり、ぐっすり寝られるということです。
関連記事:肺にいいヨガ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2015/03/blog-post_9.html
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