風邪どころか、インフルに効く、ということを富山大学が発表していました。
http://www.j-cast.com/2010/01/31059044.html?p=all
この実験で使われたのは、ネギの熱水抽出物。
これをインフルエンザ(H1N1)を感染させたマウスで実験しました。
マウスの肺や気道のウイルス量と、抗体の生産量を比較します。
ネギを投与したマウスではウイルスの量は3分の1に。
抗体の生産量は、なにもしないマウスよりも3倍に増えていた。
ネギは感染させる1週間前から与えていたので、
ネギを摂取することによって、抗体を作る能力が準備されていた、
と考えられている。
日頃からネギを食べることが、風邪の予防につながるだけでなく、
風邪をひいたあとも、軽く済むということのようです。
以前テレビに、ネギ問屋の家族が出演していました。
この家族は当然毎日のようにネギを食べているそうです。
おいしい食べ方なども紹介していましたが、
全員が「風邪なんてひいたことない」と口を揃えて言っていました。
やはりネギを食べていれば、風邪をひかないようです。
昔近所のお婆さんが、風邪をひいたら、焼いたネギをのどに巻くと、
痛みが消えて風邪が治る、と言っていましたが、
これは全く根拠もなく、ただの迷信だと、どこかのテレビで
医師が言っていました。
うどんを作ろうと思って、ネギを切っていて、調べたら、
こんな話しを見つけました。
ネギは生ではなかなか食べられませんが、加熱しても効果はあるそうです。
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