自分で撮った自分の裸などの画像をばら撒かれることだそうです。
NHKのニュース深読みで、その救済方法を放送していました。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2017/170225.html
一度ネットに流れてしまったら、もう止められない、
と思っていましたが、
「セーフライン」が削除の依頼をうけてくれるそうです。
https://www.safe-line.jp/
今まで泣き寝入りしていた人が多かったのではないでしょうか。
こういう情報が学校で全ての子ども達に伝わるようにして欲しいものです。
うちの子の友達なども、自分の顔写真をそのままネットに乗せていますので、
子どもには、気をつけるように言っていますが、
自分が気を付けても、友達がネットにのせた写真に写っていたりするので、
防ぎようがないようです。
彼氏と一緒の写真をツイッターなどに沢山のせている子も多く、
ある日それらが削除されていると「別れたんじゃない?」
と噂されることになります。
子ども達にとってネットは日記帳のようなものなのでしょうか。
しかし、日記帳とは違って、誰でも見ることができるものです。
うまくいっている時は、みんなに見せたいのかもしれません。
写真を悪用する人もいる、ということも、自覚してほしいです。
そういう教育は、学校に頼むのは無理でしょう。
やはり親が日頃から会話の中で注意していかなければいけないものだ、
と私は思います。
しかし、番組では、そもそも親がスマホ中毒なのだから、
注意のしようがない、という意見もありました。
難しい問題ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿