ヘルスケア手帳は、パナソニックのアプリです。
http://www.panasonic-healthcare.com/jp/medicom/healthcarenote
病院の処方箋を撮影して薬局にアプリを使って送信すると、
薬ができたときにスマホにお知らせがくるので、
薬局での待ち時間を有効に使える、というものです。
上で紹介したサイトに、このアプリで予約のできる近くの薬局を
調べることができます。
こちらに使い方が書かれています。
http://www.panasonic-healthcare.com/jp/medicom/healthcarenote/app
さらにヘルスケア手帳を、電子お薬手帳として活用することもできます。
http://www.panasonic-healthcare.com/jp/medicom/healthcarenote/chk4
名前は「チェック・フォー・ミー」
う~ん、日本語にしたほうがよかったのでは・・・
こちらは、今まで飲んだことのある薬の一覧をパソコンで
見ることができるサイトです。
たとえばお薬手帳を忘れても、
病院の先生にこちらのサイトを見てもらえばいいわけです。
また、遠くに住んでいる家族が閲覧することもできるので、
歳をとった親の情報を子どもが見ることもできるわけです。
利用する際には、自分の番号を入力することで、
自分の薬の記録を見ることができるようになっています。
病院に行くと、看護師さんが「他の病院でもらってる薬わかりますか?」
と高齢者に聞いている場面をよく見かけます。
しかしたいていは「なんだったかねぇ」という答えが返ってきます。
これだけスマホが普及しているのですから、
お薬手帳もスマホで管理した方が便利でしょう。
それも家族単位で。
お薬手帳は忘れても、どんな時もスマホは持って出かけますから。
医療費削減の対策となるものに対して、国は税金を使って、
テレビで宣伝してこういうものの利用者を増やしていくべきでしょう。
たとえば「ためしてガッテン」で特集するとかね。
こういうことにNHKを利用すればいいのに。
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