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2017年12月14日木曜日

古い都営住宅、迷惑な住民たち

都営住宅に引っ越して2か月。
うちは玄関と自転車に、書いた人の名前のない張り紙をされました。
でも1階の例のお婆さんであることは筆跡でわかりました。
張り紙はお婆さんの隣の家のドアにも張ってありました。
紙には、お婆さんの要求が書かれているのです。
お婆さんの家のお隣さんは、よく我慢して住んでいるな、と感心します。

張り紙婆さんは、昨日「うるさい!何度言ったらわかるんだ」と叫んで、
公園で遊んでいた小学生の男の子たちを追いかけていました。
子供たちは「逃げろ~」と叫んで走っていきましたが、
お婆さんはその後を追って行ったので、
その子の家まで追いかけて行ったようです。
団地の子供なので、家を知っているのでしょう。
その後子供には必ず親がついているようになりました。
親は忙しいのに、本当に気の毒です。

私が引っ越してきた時、お婆さんは私の家に何度も来ました。
そして「自治会はなによりも大事だから」と言っていましたが、
その自治会をめぐって、団地のお婆さん同士ですごい喧嘩があったそうです。
廊下で初めて会ったおじいさんに私が「こんにちは」と挨拶した時に言っていました。
初対面のおじいさんは「引っ越して来たの?」と私に言い、
すぐに「1階のお婆さん怖いから気を付けてね」と言いました。
そして「ここはすごいんだよ、具合悪くて寝ていても家の中まで入ってくるんだよ」
と言っていました。

引っ越しの荷物で、私がぬいぐるみを持っているのを見たお婆さんはこう言いいました。
「子供がいるの?」それで私は「高校生です」と言うと
「だったらいいわ」と。
子供が小さかったら、ひどいめにあわされそうです。

またある人は「上の階は大丈夫よ」と言ってから
(お婆さんは1階なので)
「隣の棟の人に、あなたの棟怖くないの?って聞かれるけど、
 大丈夫だから、本当に大丈夫よ」と笑って言っていました。
何度も大丈夫って言うのが、普通じゃないんですけど。
事実大丈夫じゃないし。

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