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2014年1月26日日曜日

非結核性抗酸菌症 韓国のサイトがわかりやすい

韓国語のサイトのファイルです
成均館大学校医科大学内科教室のサイトです
韓国ではアメリカのガイドラインを使用しています
この内容は私はすでに知っていましたが、
病気の概要から基本的なことが全て、とてもわかりやすく書かれています。
翻訳がかかっていると思いますので、元記事を読んでみてください
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&u=http://www.zonedoctor.co.kr/doctor/img/200931361045285%25EA%25B3%25A0%25EC%259B%2590%25EC%25A4%2591PDF.pdf&prev=/search%3Fq%3D%25EB%25B9%2584%2B%25EA%25B2%25B0%25ED%2595%25B5%25EC%2584%25B1%2B%25ED%2595%25AD%25EC%2582%25B0%2B%25EA%25B7%25A0%2B%25EA%25B0%2590%25EC%2597%25BC%2B%25ED%2599%2598%25EC%259E%2590%26start%3D20%26sa%3DN%26biw%3D1092%26bih%3D483

そしてこちらには、日本での治療結果が書かれています
この記事は2011年に書かれたものです
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&u=http://www.bosa.co.kr/umap/board_view.asp%3Fboard_pk%3D32079%26page%3D1%26what_board%3D56&prev=/search%3Fq%3D%25EB%25B9%2584%2B%25EA%25B2%25B0%25ED%2595%25B5%25EC%2584%25B1%2B%25ED%2595%25AD%25EC%2582%25B0%2B%25EA%25B7%25A0%2B%25EA%25B0%2590%25EC%2597%25BC%2B%25ED%2599%2598%25EC%259E%2590%26start%3D70%26sa%3DN%26biw%3D1092%26bih%3D514
非結核性抗酸菌症(NTM)の患者にクラリスロマイシンかアジスロマイシン
を使用したほとんどの研究の効果では、RFP、リファブチンなどの
リファマイシンとエサンブトールその他の抗生物質を一緒に服用した
それにさらに、初めの2ヶ月にストレプトマイシンを使用した
初期の研究では、治療成果を80~90%としていたが
後の研究では、450人中254人(56%)が治療に成功と報告されている

日本での比較臨床研究では、NTMの患者で、クラリスロマイシン、RFP
エサンブトールを2年間服用の際、はじめの3ヶ月間に
SM(ストレプトマイシン)500~1000㎎を週3回の筋肉注射を
追加すると、しない場合よりもギュンウム誘電率(翻訳不正確意味不明)を
51~71%に高めることができる

しかしこれらの薬を服用した患者の2割は副作用で服用を中止する

マクロライドに耐性を持つ疾患の場合、治療は難しい
これらの薬に耐性をもつ患者51人の内、39人は過去にマクロライド
単独療法を行っていた
長期のマクロライド治療は慎重にする必要があると考えられる
などが書かれています

韓国は日本とは菌の種類が違っているといいます。
日本では8~9割はMAC症なのですが、
韓国では、M,avium complex 49%   Mabcessus 17%   M,fortuitum 12%  M,gordonae 8%
です。
治療の難しい菌種もあるので、日本とはいろいろと違っています。