お金が無くても病院で診療してもらえる制度です。
http://www.min-iren.gr.jp/topics/muryou/seido.html
この制度をしている病院でうけられます。
薬を薬局でもらうのは有料です。
まずこの制度を行っている病院に申請が必要です。
なぜこの制度を使うのか聞かれます。
受理されれば適用になります。
一時的な失業でも認められるようです。
生活が困難な場合は生活保護の相談も受けてくれるようです。
朝日新聞によると利用者は、2009年の706万人(のべ人数、ひとりが3回使うと3人)から
2012年にはさらに90万人も増加している。
この制度を行う病院も、339から558施設に増えた。
この制度を使える病院一覧です
http://www.min-iren.gr.jp/topics/muryou-teigaku.html
東京には9つしかないですね。
お薬手帳があれば、以前使っていた薬を出してもらえますから、
とりあえず内科があれば、なんとかなると思います。
低所得やDV被害者など、同情すべき人だけではなく、
なかには、もともと健康保険料を払っていない人がいるという。
みんなで助け合う健康保険料を払わずに、こういう制度を利用するふとどき者には
腹が立つな。
ネットでこのような情報がひろまれば、健康保険に加入しない人が
増えるのでは、という心配もある。
健康保険に加入する気持ちの無い人は拒否してもいいのではないでしょうか。
元気な時にもまじめに保険料を払った人のための制度なのだから。
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