先月の経過観察で、今までなかった影があるから、
来月は横からもレントゲンをとりましょう、ということで、
今月も診察があったのですが、
今月のレントゲンには、そこの影は写っていませんでした。
骨や血管が重なってそのように写ることがあるそうです。
タイミングが悪かったようです。
そのほかにもなにやら粒が写っているのですが、
それは今までどうりでした。
正常な人の画像ではないけれども、特に悪くはない、という感じ。
ずっと咳はでていないし、アルバイトに行けるほど元気です。
おばさんのバイトなんて、デスクワークなわけないから、
適度に体を動かすので、まあ、いいかな、と思っています。
そのバイトは、今回は問題のある学生が入ってきて悩ましいですが、
なんとか続けています。
今どきコピーもとれない大学生なんているんですね。
おまけに挨拶もできない、口答えはする、仕事ができない以前の問題で、
仕事を覚えようとする努力を全くしない・・・トホホです。
「その仕事私がやるんですか~」って嫌な顔で言われた事を、責任者に言ったのですが、
責任者がこの子をとても気に入っているので、
この子とうまくやっていけないと、私がクビになりそうです。
意地悪おばさんより強敵です(笑)
非結核性抗酸菌症と診断されて早いもので3年です。
その前1年間は、はっきりしないで経過観察。
その後気管支鏡で診断されて、2年投薬。
2年前の夏は突発性難聴で入院して、その後は眠くて毎日昼寝三昧でした。
1年後から1キロくらいのジョギングを週に2~3回して、
だんだん体力がついてきたようなので、近所でアルバイトをはじめました。
はじめのバイトはブラックだったので仕事が大変で、
ちょっと息が苦しくなって1ヶ月でやめましたが、
今は週3日働けています。
4年前(2011年)2月と8月に2度喀血して(ほんの少し)
その後1年間咳が止まらなかったのに、結構回復するものなのですね。
回復というよりは小康状態ですね。
肺がまっさらになることはないと思いますが、
すぐに死んでしまう病気ではなくてよかったです。
いろいろな医療サイトを読みましたが「少しずつ悪くなっていく病気」と書かれています。
私のように、咳が出ても止まった、という話は見かけませんでしたが、
実際私がそうなので、そういうこともあるようです。
突発性難聴になった人の多くが、「もう聞こえなくなってしまうかもしれない、と不安になった」
と書いていますが、私はそんな風には考えませんでした。
入院生活って楽でいいな、とさえ思いました。
それがよかったのか、今の聴力は正常です。
非結核性抗酸菌症に「気のもちよう」で影響があるのかはわかりませんが、
少なくとも私は悲観的ではありません。
まったく参考にならない話でしたね(笑)
2 件のコメント:
いえいえ
大変参考になりました。
はじめまして。
非結核性抗酸菌症の事を調べていてこちらにたどり着きました。
(内縁の)夫がこの度肺マック症と診断されました。
肺の空洞化が異常な速度で進んでおり、本人も呼吸がとても辛いとのことです。
これから薬による治療が始まりますが、
なにぶん未知のことなのでとても不安に思っています。
そんな中、同じ病気を患っておられる方の記事はとても参考になり
「気の持ちよう」というお言葉に救われる思いでした。
ありがとうございます。
これからも、どうぞお大事になさって下さいね。
私たちも頑張ります。
コメントありがとうございます。
聞きなれない病名を言われてすぐは戸惑いますよね。
私はもう慣れた、というか馴染んだという感じです。
だっていつも一緒なんだから。
はじめは病気のことや、治療のことを一生懸命調べましたが、
今は理解したのではなく、許してやった、という気持ちです。
しょうがないなあコイツは、みたいな。
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