風邪を引いた知人が「もう具合が悪くて」とつらそうな声で
電話で話していたのですが、
翌日「4000円のユンケル飲んだらすっかり元気になった」
と電話の声もすごく元気でした。
ユンケルってそんなに高いんだ、でもそんなに効くんだ。
4000円のものは「ユンケルスター」という商品のようで、
疲れを取るのに一番いいらしいです。
ユンケルは、テレビCMでイチローさんが飲んでいますが、
彼は試合の前に愛飲しているらしです、それも何年も。
これってすごい宣伝ですよね、当然スポンサーだから無料で提供されていると思います。
http://peek-sport.club/ichiro-yunker
こちらには成分なども詳しく書かれています。
ユンケルの成分は生薬、ハーブ、あとはビタミンです。
生薬ってなんだろう、と思ったら、本当の「まむし」とか、鹿の角、
朝鮮人参とかだそうです。
ユンケルのホームページによると、毎日飲んでも大丈夫だそうです。
また、愛飲すると、生薬が免疫力を上げたり、血流を良くして新陳代謝を活発にする
ことが期待できるそうです。
いつ飲むと効果的なのか。
栄養の吸収が一番いいのは、食後。
無理をしてがんばる時は、朝かその直前。
また、寝る前にノンカフェインを飲むと、朝には元気になれるそうです。
ユンケルってこんなに種類あるんですね、26種類?、いや32種類だそうです。
http://www.yunker.jp/lineup/
やはり高いほうが効き目があるらしいです。
疲れをとるなら、1000円以上のものがおすすめだそうです。
一番高いのは1万2000円くらいするとか、たかっ。
ユンケルには錠剤,顆粒もあるそうです。
ユンケル調べてたら、ドラッグストアーで働いていた薬剤師のブログ、
というのを発見。
同じ成分でも、顆粒タイプは値段が半額らしい。
http://drugstore.hatenablog.com/entry/2015/07/03/220000
なにやら面白そうな記事がたくさんあるので、お気に入りに設定した。
このブログ主がおすすめする面白い記事がこれ
「栄養ドリンクを買うなら、顆粒が賢いという話」
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/11/post_2528.html
顆粒とドリンクは微妙に成分が違うらしいが、効果は同じということです。
顆粒のメリットには、アルコールが含まれていない、カロリーが低いというのもある。
ドリンクはあの瓶(ビン)が高いようですね。
さて早速薬局へ。
顆粒と錠剤はなにが違うのか聞いてみると、顆粒はドリンクとほぼ同等の効果らしい。
「ユンケル黄帝」の顆粒を買ってみた。
同等のドリンクは1本700円くらいで売っていた(定価の半額で)
滋養強壮の成分、ゴオウ末(牛の胆石)少なくて貴重な漢方。
ロクジョウチンキ(鹿の角)は救心の内服液の成分でもあり、気力を回復させる。
ニンジン乾燥エキス(朝鮮人参)などが入っています。
顆粒は朝鮮人参なのですが、錠剤はロシアのニンジンが入っているということです。
顆粒は16包で2000円。1日2包なので8日分、1日250円。
錠剤は120錠で3000円くらいだったかな、1日4錠だから30日分、1日100円。
イチローさんみたいに、毎日3000円のは飲めません。
今度引越しをするので、その時に飲もうと思います。
よく言われるのが、安い栄養ドリンクは、アルコールとカフェインで
元気になったように感じるだけ、というものですが、
高いドリンクには、それなりに生薬も配合されていて、効果があるようです。
なにしろ知人の電話の元気な声がそれを証明している、と思いました。
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