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2016年2月29日月曜日

非結核性抗酸菌症の経過観察、診察でした

肺のレントゲンは特に変化なし、で、このまま様子み、ということでした。
病気と仲良く付き合っていきましょう、と先生は言っていました。
先生は「非結核性抗酸菌症では、あわてるのもいけないし、
ほっとくのもいけないしね」とも言っていました。
あと、体重は減っていませんか、ときかれましたが、たぶん大丈夫。
ちょっと服がきついくらいです。

花粉症の季節は、少し鼻水が出るようでも、鼻水がのどにまわって
喉がいがいがすることがあるから、そうしたらエクリラで吸入して、
と言われました。

先月私は、突発性難聴になりまして、血液検査をしたのですが、
その時に耳鼻科の先生から、コレステロールが高い、と言われました。
今日の呼吸器の先生が「じゃあ、ちょっと調べてみましょうか」
ということで、採血をしました。
コレステロールは、善玉と悪玉のバランスがあるので、
これだけですぐ薬を飲む、ということにはならないそうです。
それに、コレステロールで注意が必要な人は、
中性脂肪も高い値がでるそうですが、私はそれは基準内なので、
たぶん大丈夫でしょう、ということでした。

ネットで調べたら、コレステロールはストレスや過労でも高くなるそうです。
あ、じゃあ高くなるわ、と思いました。
コレステロールは体内で最強の抗酸化、高エネルギー物質だそうです。
ストレスと戦うために高くなるようにできているそうです。
なんだかすごく大事な物質じゃないですか。
動脈硬化の原因の悪いやつ、というイメージをテレビが植えつけてくれたのですが、
そんな嫌なヤツではないように思いますが・・・

中性脂肪は低い方がいいのでしょうか。
中性脂肪が低いのは、脂肪が少ない、ということではなく、
体内にビタミンAやビタミンE、ベータカロテンなどの脂溶性ビタミンが不足している、
ということなのだそうです。
私の中性脂肪は基準が30~150のところ、83でした、いいかんじですね。

たとえばもう少ししてから、また採血したら、コレステロールの数値は変わりますか?
と聞いたら、このままでしょう、ということでした。

前回のブログに書きましたが、何かあるといけないから、
という心配がちょっとでもある時は、一応調べておく、ということでしょう。
私は前回私のブログに書いた内容が頭をよぎりました。

ついでに、血液検査では「C反応性蛋白」という項目があって、
ここが基準値を超えている人には、どこかに炎症がある、というところですが、
基準値0.3以下のところ、私は0.09でした、good job!
非結核性抗酸菌症で、この数値が高いと肺に炎症がある、ということになってしまいます。

糖尿なし、肝臓、腎臓ともOK.
健康診断もできてしまいまいした。

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