肺のレントゲンは特に変化なし、で、このまま様子み、ということでした。
病気と仲良く付き合っていきましょう、と先生は言っていました。
先生は「非結核性抗酸菌症では、あわてるのもいけないし、
ほっとくのもいけないしね」とも言っていました。
あと、体重は減っていませんか、ときかれましたが、たぶん大丈夫。
ちょっと服がきついくらいです。
花粉症の季節は、少し鼻水が出るようでも、鼻水がのどにまわって
喉がいがいがすることがあるから、そうしたらエクリラで吸入して、
と言われました。
先月私は、突発性難聴になりまして、血液検査をしたのですが、
その時に耳鼻科の先生から、コレステロールが高い、と言われました。
今日の呼吸器の先生が「じゃあ、ちょっと調べてみましょうか」
ということで、採血をしました。
コレステロールは、善玉と悪玉のバランスがあるので、
これだけですぐ薬を飲む、ということにはならないそうです。
それに、コレステロールで注意が必要な人は、
中性脂肪も高い値がでるそうですが、私はそれは基準内なので、
たぶん大丈夫でしょう、ということでした。
ネットで調べたら、コレステロールはストレスや過労でも高くなるそうです。
あ、じゃあ高くなるわ、と思いました。
コレステロールは体内で最強の抗酸化、高エネルギー物質だそうです。
ストレスと戦うために高くなるようにできているそうです。
なんだかすごく大事な物質じゃないですか。
動脈硬化の原因の悪いやつ、というイメージをテレビが植えつけてくれたのですが、
そんな嫌なヤツではないように思いますが・・・
中性脂肪は低い方がいいのでしょうか。
中性脂肪が低いのは、脂肪が少ない、ということではなく、
体内にビタミンAやビタミンE、ベータカロテンなどの脂溶性ビタミンが不足している、
ということなのだそうです。
私の中性脂肪は基準が30~150のところ、83でした、いいかんじですね。
たとえばもう少ししてから、また採血したら、コレステロールの数値は変わりますか?
と聞いたら、このままでしょう、ということでした。
前回のブログに書きましたが、何かあるといけないから、
という心配がちょっとでもある時は、一応調べておく、ということでしょう。
私は前回私のブログに書いた内容が頭をよぎりました。
ついでに、血液検査では「C反応性蛋白」という項目があって、
ここが基準値を超えている人には、どこかに炎症がある、というところですが、
基準値0.3以下のところ、私は0.09でした、good job!
非結核性抗酸菌症で、この数値が高いと肺に炎症がある、ということになってしまいます。
糖尿なし、肝臓、腎臓ともOK.
健康診断もできてしまいまいした。
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