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2017年9月17日日曜日

賃貸、隣が大家

隣が大家でメリットは何もありません。
引っ越しが決まったとたん、大家はあいさつもしなくなりました。
ごみの集積場が大家の家の前なので、
ごみのことでなにか言われないか心配をしたこともあります。
窓のすぐ前が大家の家なのですが、
うちで音楽をかけて(そんな大きな音ではありません)窓を開けたら、
大家の窓が大きな音をたてて閉まったので、
大家が怒って窓を閉めたのか、と心配したこともあります。

地方から上京してきたある女性は「隣が大家だから安心かな」
と言っている人もいましたが、
大家は住人の心配などしてはくれませんから、安心材料にはなりません。
大家の隣に住んで、いいことなどなにもありません。
大家は「何かあったら不動産屋に言って」と言います。
大家だからって何か言ってこないでね、ということなのだな、と思いました。
不動産屋は電話をすると、すぐに修理にきてくれました。
家がボロなので、たった1年でいろいろな修理をしました。
水道管全部交換、風呂釜交換、排水管修理、ドアベル修理2回、
洗面所水漏れ。そのたびに立ち会わなければいけなかったですが。

このマンションのポストは大家の家の前にあるのですが、
いつもポストの前に大家の自転車が置いてあって、
郵便物を取り出す時に自転車を動かさないといけません。
自分の敷地だと思っているからこういうことになるのでしょうか。
私は家賃はちゃんと納めていましたが、未払いがあったら、
大家と顔を合わせるのが苦痛で、家から出られなくなるでしょう。
不動産屋がしっかりしているなら、大家は遠くにいた方がいいと思います。

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