Translate

2012年9月11日火曜日

カタツムリ化粧品の作り方、まじ?

ホントにかたつむりの粘液が入っているのだそうです

・アルゼンチンの繫殖所では、無農薬でしぜん繫殖している
・皮膚粘液の表面を洗い流すことで、粘液を採取
・そこから有効成分を抽出、精製する
 この段階では独特のすっぱいような匂いがするとのこと

開発のきっかけは、エスカルゴ(かたつむり)養殖業者の傷が
驚くほど早く治ることに気がついたことでした。
カタツムリの粘液には、傷修復作用のあるアラントインをはじめとして
化粧品でおなじみの、コラーゲン、エラスチンなどが含まれているという。
南米では、シミ、ニキビ、火傷にも効くと人気爆発
北米、ヨーロッパへとひろがり、最近韓国で人気が出て
日本でも話題になっているようです。
だから韓国人の発明ではないんです。

上記の作り方はアルゼンチンのものです。
韓国製品が、どのように作られているかはわかりません。
フランスの食用にしているものは、衛生管理はしっかりしているらしく
食用なら安心できるという書き込みが多かったです。
その食用を使って、日本の規格にも適合した商品を見つけました
http://www.elicina.jp/back_number2011.html#bi01
海外では、ホルムアルデヒドの添加ができるそうですが
日本では認めていません
そのため、海外で買ったものはこの添加物が入っているかもしれない
ので、日本向けをおすすめするそうです。
ちなみに私は使っていませんので、使いごこちは不明。

さてこんなもんで驚いてちゃいけません
ついに顔の上を、生きたかたつむりに這いまわらせる
という美顔法が、日本で受けられる、と言う話です
Ci:z.Labohttp://www.ci-z.com/sp-esthetic/escalgo.html
まさに新鮮な粘液があなたのお肌を輝かせるとのことです
勇者よ来たれ!
私はこれをオーストラリアの記事で見つけました、つまりびっくりされているということです
オーストラリアネットワークニュースです
http://www.abc.net.au/news/2013-07-14/japanese-snail-slime-facial/4819194


しかし、日本の野生のカタツムリには、広東住血線虫という寄生虫がいて
この虫は、カタツムリの脳に入ってカタツムリを意のままにする
という怖い虫です。
だから、公園などのかたつむりは、触ったらよく手を洗わなくてはいけません

くれぐれも子供が「お母さんみたいに、カタツムリを顔にぬるわ」
なんてことにならないようにしないと。
子供は何をするかわかりませんから

関連記事:顔のエクササイズ、しわ、たるみに(やり方を書いています)
http://unyunenemama.blogspot.jp/2014/06/blog-post_15.html
関連記事:美顔サロン体験記(無料)Cボン化粧品
http://unyunenemama.blogspot.jp/2013/11/c.html
関連記事:安全なヘナで髪を簡単に染める
http://unyunenemama.blogspot.jp/2012/09/blog-post_23.html
関連記事:50代女性は若く見られたい願望炸裂
http://unyunenemama.blogspot.jp/2013/08/blog-post_25.html