これで悩んでいる人は
私の周りにもいます
にんじんの嫌いな子が
うちに泊まりにきた時に、それを忘れていて
にんじんがごっそり入ったカレーを出してしまったことがありましたが
ちゃんとがまんして食べていましたよ。
食べようと思えば食べられるようです
つまり問題は「どうやって食べさせるか」ではないのです
どうしたら「子供が食べる気になるか」だったのです
アメリカABCニュースやドイツでも報道された内容です。
コーネル大学の教授は、8~10歳の子の、学校給食で実験した結果
刺激的な名前を野菜につけるだけで
子供が2倍の野菜を食べた、と報告している。
「Silly Dilly Green Beens」日本語にすると、「おバカですごい緑豆」
ほかにも「スーパー拳ブロッコリー」「X線ビジョンにんじん」など
野菜の名前を変えなかった学校では、野菜をとる子供は16.2%
減ったという。
教授は「刺激的な名前が、味覚を目覚めさせる」という
でもこの手法はすでに日本でも実証済みである
テレビのコマーシャルの面白いネーミングでお菓子が売れるのと同じだからだ。
「ガリガリクン」が違う名前だったらだれも買わない
クックパッドで見つけたおいしいにんじん料理
細切りにして、バターでいためて砂糖をかけるだけ
シナモンをかけたらまるでお菓子の味で、子供がもっと、と言いいました
他の野菜でも試してみようと思った
砂糖に抵抗のある人もいるかもしれないが
ヤクルト1本にスプーン山盛り1杯以上の砂糖が入っている
いつものおやつにどれだけ砂糖が入っているか調べてみて欲しい
野菜に砂糖を少しかけた方がずっと健康的なことは
誰にでもわかることです
こちらのサイトでは砂糖の量を角砂糖の数でわかりやすく表示
http://blog.livedoor.jp/loveai0221/archives/33040438.html
ペットボトルは特に注意が必要、500mlに角砂糖15個前後の砂糖が入っています
うちの子が小さい時まだ下の子がいなかったので
くまのぬいぐるみのパペットを手に持って
「あれー食べないの、おいしそうだなくまちゃんが食べちゃうよ」
とやると、子供はあわてて、なんでも食べるのでした
2歳ちょっとまで、本当にくまがしゃべってると、思っていたようでした。
ちょっと声色を使うのがコツです
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