しかし、薬飲みたくない、という患者に、
納得するまで時間をかけられる先生も少ないでしょう。
先生が絶対飲んだ方がいい、と思っても、
一生懸命説得する先生もいないでしょう。
それは後で「だって先生が・・」と言うような患者がいることが、原因だと思います。
それで大きい病院では、薬を飲むことを患者が同意した、
ということを確認して、パソコンの「同意」をクリックするようになっています。
医院の先生は、状態をみて、しばらく薬を飲んだり、やめたりする人は多い、
と言っていました。
8年も継続して飲んでいる人もいるそうです
SNSのmixiには「最近は元気だからずっと病院に行っていません」という人がいました。
私個人として、経過観察はした方がいいのではないか?と思います。
医院の先生は、初めて病院に来て、肺が真っ白の人がいた、と言っていました。
肺が真っ白って・・・そんなになるまで普通に生活できたんですね。
最近週刊誌で、がん治療はしないほうがいい、という近藤医師(超有名な人)と、
普通の医師が対決対談をして話題になっていました。
近藤医師は「抗がん剤はきかない」「手術は命を縮めるだけ」「検査も不要」といいます。
近藤医師はいくつものベストセラー本を出しています。
テレビにも出演、慶應大学の医師だったということで社会的に信用されているようです。
(それで大学への批判も高まっているようです)
このような話を信じて、治療を拒否する患者さんに苦労する医師のコメントです。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/332204/
治療を拒否するのは、頭の悪い人なのか、いいえ違います。
世界的な天才、スティーブ・ジョブズさんでさえ、
今なら治せると言われた初期の治療を拒み、
家族の説得も聞かずに、野菜しか食べない食事療法をしたり、
スピリチュアリスト(霊能者)に会いに行ったり、したようです。
やっと治療を受けようとしたのが9ヶ月後、
すでに手遅れだったようです。
そして彼の自伝本の著者は、後悔しているようだった、と言っています。
私のブログなので、こんなことも書けますが、
SNSにこんなこと書いたら、喧嘩を売ることになりますね。
私たちは、いろいろな情報を自分で処理しなくてはいけません。
先日紹介した患者の会の代表は、こう言っていました。
「情報を整理できない患者にとっては、沢山の情報は害になることもある」
しかし、ジョブズさんはアマタの情報を処理して新しいものを作る天才だったはず・・・
そんな天才でさえ、いざとなると、
なにか非科学的なものや、奇跡さえも信じてしまうのです。
彼が生きていたら、がん患者サポートに画期的な何かを作ってくれたのでは、
と惜しまれます。
私個人として、経過観察はした方がいいのではないか?と思います。
医院の先生は、初めて病院に来て、肺が真っ白の人がいた、と言っていました。
肺が真っ白って・・・そんなになるまで普通に生活できたんですね。
またmixiには「薬や検査はかえって具合を悪くするようだ」
という書き込みがありますが、
こういうのに感化されてしまう人がいたら、これは困ったことです。最近週刊誌で、がん治療はしないほうがいい、という近藤医師(超有名な人)と、
普通の医師が対決対談をして話題になっていました。
近藤医師は「抗がん剤はきかない」「手術は命を縮めるだけ」「検査も不要」といいます。
近藤医師はいくつものベストセラー本を出しています。
テレビにも出演、慶應大学の医師だったということで社会的に信用されているようです。
(それで大学への批判も高まっているようです)
このような話を信じて、治療を拒否する患者さんに苦労する医師のコメントです。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/332204/
治療を拒否するのは、頭の悪い人なのか、いいえ違います。
世界的な天才、スティーブ・ジョブズさんでさえ、
今なら治せると言われた初期の治療を拒み、
家族の説得も聞かずに、野菜しか食べない食事療法をしたり、
スピリチュアリスト(霊能者)に会いに行ったり、したようです。
やっと治療を受けようとしたのが9ヶ月後、
すでに手遅れだったようです。
そして彼の自伝本の著者は、後悔しているようだった、と言っています。
私のブログなので、こんなことも書けますが、
SNSにこんなこと書いたら、喧嘩を売ることになりますね。
私たちは、いろいろな情報を自分で処理しなくてはいけません。
先日紹介した患者の会の代表は、こう言っていました。
「情報を整理できない患者にとっては、沢山の情報は害になることもある」
しかし、ジョブズさんはアマタの情報を処理して新しいものを作る天才だったはず・・・
そんな天才でさえ、いざとなると、
なにか非科学的なものや、奇跡さえも信じてしまうのです。
彼が生きていたら、がん患者サポートに画期的な何かを作ってくれたのでは、
と惜しまれます。
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