JR阿佐ヶ谷駅前の商店街が
七夕飾りで飾られて、たくさんの屋台が
でています。
七夕飾りは、スタンダードなものから
子供の喜ぶアニメのキャラクターまで
たくさんあって楽しい。
アンパンマン、かおなし、アルパカ
スパイダーマン(これはすごかった)
プリキュアのキャンディー・・・・
屋台は、商店街の人が出しているので
よくある怪しい屋台はないそうです。
金魚すくい、よーよーすくい、射的
くじ、スーパーボールすくい
あやしい屋台だと、射的の景品がテープで止めてあって、当たっても落ちないんです。
ホントに。
屋台は充実していました。
かき氷は、商店街の入り口のおだんご屋が行列になっていましたが、ここは400円位。
中を歩いて行くと、100円のかき氷のお店がいっぱいあるので、歩いてみましょう。
この店のおだんご1本100円は、柔らかくておいしかった。
ずーっと歩いていくと、屋根のない商店街につながるのですが
そこの中華やさんのゴマだんごがおいしかった
射的はこのあたりです。
金魚すくいをした店には、鈴虫や亀、ウーパールーパーなんかも売っていた。
けっこう面白い店も多い。
ドイツの伝統工芸を売っている店の前には、ひつじのショーンがいます。
日曜に来た時に、行列が長くて入れなかった、スパゲティー屋は
今日は入れそうだったけど、もうおなかがいっぱいでした。
この商店街には、洋服のリサイクルショップが4軒くらいあって
場所柄か、ブランド品も多く、品質が良かったです。
新品のゆかたを1680円で売っていましたが、う~ん、悩んだ末やめました
ゆかたドレスというのもあって、メイドさんが着ているような感じでした。
ゆかたは、洗濯可の表示があれば家で洗えるそうですが
それでも、衿(えり)をしつけ糸で縫って、型崩れしないようにしてから洗い
洗った後も、型崩れしないように、袖(そで)をまっすぐにして干し
きれいにアイロンをかけないといけません。
夏は汗をかくので、着たものを置いておくのは心配だし。
着るたびにクリーニングも大変だから、買わなくてよかったかな。
古着屋というと
人の着た古着なんか着たくない
という人が、私のまわりにもいます。
でも、たまに、こんな掘り出し物もある→
これはあるお店で見つけたもの
タグの付いた、新品、それも
定価12,600円と書いてあるブランド品
これは100円で買いました。
はじめ1000円だったらいが
売れなくて、ここまで下げたらしい。
海外の有名人が原宿で古着を
買っていく、というのは有名な話。
古着屋さん、アナドルなかれ。
それに、年をとって安っぽい服を着てはいけません。
若いうちは、安い服でも、素敵に見えるものですが、年をとったら、貧しいとしか見えません。
日本人は若い人ほど、値が張る服を着て、年をとると着る物にかまわなくなってしまいます。
給料のほとんどを服につぎ込む若いお姉さんは珍しくありません。
年をとってこそ、キチンとした服をきたいものです。
だから古着屋、安く、いいものが見つかります。
ちなみに、日本人がお金を使うのは、服と食べ物
海外では、家と旅行だそうです。
今日商店街の大きなブックオフでちょっと見た本に
人間は見た目が8割、だから、身なりには注意を払わないといけない
と書いてありました。
子供が「みんなこんな服を着てるから」となんだか派手な服を着たがるのだが
こんな服を着てると、なんだかヤンキーみたいで嫌だな、と思っていた
やはり、品のない服を着てると、それなりの人生になってしまうのだろうか。
子供の好きにもさせたいが、人生誤って欲しくないし、困ってしまう。
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