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2012年12月16日日曜日

アメリカの学校が制服になっていく

「制服は最高」と言うのは公立の小学校の保護者
生徒たちにも好評だという
自由の国アメリカで、今なぜ、制服なのか
NHKの海外ネットワークで放送された

当時のクリントン大統領に「制服もいいかも」と言わせた事件
それは、学校に生徒が着てきた高級ブランドのジャケットをめぐって
生徒同士の殺人事件がおこったのだ

ダサイ服を着ていくと、いじめられるので
親にとってもこどもの洋服は、頭痛のたねだ
ある家では、子供の洋服代は幼稚園でさえ年間6~7万円ほどかかるという
この家の子のお気に入りは、人気キャラのキティーちゃんのTシャツだ
この幼稚園では、保護者の賛成で、制服が採用されることになった
お母さんは「よかったわ」と言った

制服を採用した公立中学の教師は
「制服にしてから、学業に集中できるようになった
 暴力が減り、学校の雰囲気もよくなって、成績も向上した」
と言う

生徒も「毎朝何を着て行こうか悩まなくていいし、その時間が無駄」
保護者も「朝から服のことで、子供とけんかしなくてすむから、制服はいいわ
      制服は最高よ!」
そして制服の学校がどんどん増えているという

制服があたりまえの日本は幸せ?

シンガポールでは「合コン」がそのまま英語になって
「Le's Gokon」少子化の切り札となっているとか
やっぱり日本はCOOL。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今、アメリカの制服の事を学習しておりコレを見させて頂きました。とてもやくにたちました!!
ありがとうございます。