咳が出て胸の真ん中あたりがちょっと痛いような感じなので、
そうだ湿布を貼ったらどうだろう、と思いました。
腰痛でもらった湿布に「経皮鎮痛消炎剤」と書いてあります。
胸の真ん中あたりに朝晩10日くらい貼ってみました。
結果からいうと、その後とても良くなりました。
しかし、これが湿布のおかげかはわかりません。
ネットで調べると、湿布で胸を冷やすと、気管支が開いて咳が楽になる、
と書かれているだけで、湿布が咳にいい、という記事はありませんでした。
アメリカの家庭では、オニオンの湿布を胸に張ると咳を止める、
と言われていて、そこにニンニクをプラスするのもいい、
と書かれていました。
https://planetherbs.com/blogs/michaels-blogs/onion-poultice-for-deep-seated-coughs/
作り方は、刻んだ玉ねぎを蒸します。
この時、刻んだニンニクを少し混ぜても可。
これをボールに入れてトウモロコシの粉とアップルビネガーを混ぜます。
適当な布にこれを塗って患部に貼ります。
材料、玉ねぎ2~3個、ニンニク2~3かけ、トウモロコシ粉カップ半分、
アップルビネガー大さじ2
私は湿布のせいか、最近は痰はほとんど出ません。
しかし咳は、冬の敷物と夏の敷物を取り換えた時のほこりで悪くしてしまいました。
咳はプランルカストと吸入で良くなったように思います。
非結核性抗酸菌症の咳はこの薬ではよくならないそうなので、
ほこりのせいだと思います。
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