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2019年5月16日木曜日

小室圭が嫌われる理由

それは、他人の不幸の上に自分の幸せを築こうとしているから。
人を踏み台にして、自分が幸せを手に入れようとしているから。
人から恨まれている人ような人と、自分の娘を結婚させたいと思う親はいない。
いつか報いを受けるかもしれないから。

他人の不幸の上に自分たちの幸せを築いていいのか、
それは手塚治虫が「どろろ」で描いたテーマだ。
人として、それはしてはいけないことなのだ。
その最たるものが戦争だからだ。

法的に問題ない、と言われて泣き寝入りしている人がどれだけいるだろう。
法が裁いてくれない恨みが存在するから「必殺仕事人」が
あれだけの人気を博したのだ。
誰も助けてくれない恨みが存在するから「必殺仕事人」を見ると、
みんな胸がすく思いがするのだ。

法的に問題があればこの結婚はできない。
犯罪者が親族にいると、警察官になれない、と聞いたことがある。
犯罪歴があると、警察官と結婚もできない。
最近まで、警察官は外国人とは結婚できなかったんだよ。
日本という国は「好きだからいいじゃない」という国ではないのだ。
さらに皇族なんだから。

私は小室母のような人の話を実際に聞いたことがある。
大学生の息子と高校生の娘を連れて再婚した女性がいた。
彼女は多額の借金をしていたが、それも男性が払った。
再婚相手は、二人の学費を出し、生活費を払い、数年で1千万円以上使ったという。
女性は娘をわざわざ遠くの学費の高い大学に入れた。
下宿代もかかる、しかし娘は男性にありがとうの一言も言わなかった。
男性が愛想を尽かしたので、数年で離婚した。
娘はきっと大学を中退したことだろう。

もう1人は「高校生の娘がいる人と再婚したらひどいめにあった」
と言っていた。学費のためのATMにされたらしい。

小室母みたいな人は実際に多く存在するようだ。
後妻業みたいなものだ。
道徳的にはアウトな人たち。
しかし、法的には犯罪じゃない。
昔の人はこう言った「お天道様が見ている」
そういうこと。

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