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2019年5月7日火曜日

五月病

「五月病」は職場で嫌がらせをしている人が作った言葉だと思う。
自分で嫌がらせをしておいて
「あの人辞めるっていうけど、きっと五月病だね」みたいな。

4月に入社して、1週間もすれば、
この会社ダメだ、ということがわかる。
職場の人間もだいたいわかって、
こんな人とこれから毎日一緒に働くなんて嫌だ、と思うようになる。
4月中旬くらいからは、いつ辞めるか、辞めてからどうするか、
真剣に考えはじめる。
そして、5月になって、みんな辞めていく。

それだけ日本の職場のモラルが低いってことです。
どこにも嫌な人がいて、新人に嫌がらせをする人ばかり。
人手不足が問題になっている職場ほどモラルが低いのだから、
もっと嫌がらせに対する研修をするべきなのに。

私の職場には、すごく人を見下した態度をする人がいて、
その気持ちが眼に表れているのに、口角だけ上げて笑顔を作るものだから、
ジブリのアニメに出てくるお婆さんみたいな、ゾッとする笑顔になります。
こんな人とは長く一緒に働きたくないです。
ほかにもこの職場には
「僕はあなたが憎くてこんなことを言ってるんじゃないんですよ」
と私に言った人がいます。
これは子供を虐待している親が、虐待している子どもに言うせりふです。
自分の行為が劣悪だということを自覚しているので、
それを正当化するために言うのです。
つまり、すごく嫌なやつ。
こんな職場は今月で辞めます。
実は始めて1週間で愛想が尽きて「辞めます」と言ったのですが、
「お願いだからやめないで」と引き留められて、2か月働きました。
でも続けたいと思う要素がひとつもない職場です。
給料安い、設備が悪い、嫌がらせがある、週1だったり週4だったり。
来月は資格をとって、7月に新しい職場が決まるようにしてくつもりです。

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