「五月病」は職場で嫌がらせをしている人が作った言葉だと思う。
自分で嫌がらせをしておいて
「あの人辞めるっていうけど、きっと五月病だね」みたいな。
4月に入社して、1週間もすれば、
この会社ダメだ、ということがわかる。
職場の人間もだいたいわかって、
こんな人とこれから毎日一緒に働くなんて嫌だ、と思うようになる。
4月中旬くらいからは、いつ辞めるか、辞めてからどうするか、
真剣に考えはじめる。
そして、5月になって、みんな辞めていく。
それだけ日本の職場のモラルが低いってことです。
どこにも嫌な人がいて、新人に嫌がらせをする人ばかり。
人手不足が問題になっている職場ほどモラルが低いのだから、
もっと嫌がらせに対する研修をするべきなのに。
私の職場には、すごく人を見下した態度をする人がいて、
その気持ちが眼に表れているのに、口角だけ上げて笑顔を作るものだから、
ジブリのアニメに出てくるお婆さんみたいな、ゾッとする笑顔になります。
こんな人とは長く一緒に働きたくないです。
ほかにもこの職場には
「僕はあなたが憎くてこんなことを言ってるんじゃないんですよ」
と私に言った人がいます。
これは子供を虐待している親が、虐待している子どもに言うせりふです。
自分の行為が劣悪だということを自覚しているので、
それを正当化するために言うのです。
つまり、すごく嫌なやつ。
こんな職場は今月で辞めます。
実は始めて1週間で愛想が尽きて「辞めます」と言ったのですが、
「お願いだからやめないで」と引き留められて、2か月働きました。
でも続けたいと思う要素がひとつもない職場です。
給料安い、設備が悪い、嫌がらせがある、週1だったり週4だったり。
来月は資格をとって、7月に新しい職場が決まるようにしてくつもりです。
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