治療法はないので、アメリカではいろいろなサプリが試されています
そのランク付けがありました、学校の成績と同じで5~1で評価されています
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.arthritisresearchuk.org/arthritis-information/arthritis-and-daily-life/looking-after-your-joints/why-do-joints-become-damaged.aspx&prev=/search%3Fq%3Dfinger%2Bjoint%2Bbouchard%2527s%2Bnodes%25E3%2580%2580exersise%26biw%3D1093%26bih%3D515
評価5 カプサイシン(患部に塗ります)
唐辛子に含まれています、神経の痛みの送信を遅らせる働きがあります
イギリスではカプサイシンクリーム、カプサイシンジェル、貼り薬が認可をうけている
関節の中で、炎症を活発にさせる物質P
この物質Pは、痛みを脳に送信するために重要な働きをする
いくつかの研究では、カプサイシンがこの物質Pを使い切ってしまうことで
神経に痛みが伝わりにくくなることが示されている
(日本で売られている温湿布の成分が唐辛子のものがあるので、今度買ってみようと思う)
評価4 インド乳香(Indian frankincense)
ヒンズー教で使用される治療法
評価3 しょうが
関節炎を促進するいくつかの化学物質を低減することがいくつかの研究でわかった
痛みと運動障害を軽減する上に、非常に安全である
ローズヒップ
抗炎症効果のあるハーブです
プリフェノール、アントシアニンが、関節の炎症を緩和し、損傷を防止する
ビタミンCは抗酸化物質で、細胞に有害な物質に効果があり
研究では、軟骨の損傷をすすませる酵素ができるのを抑えることが
わかった
評価2 コンドロイチン
研究では関節のコラーゲンを分解する酵素や物質の活性を低下させる
ことがわかった、また、抗炎症特性を有することが証明された
軟骨の破壊を防ぐことができ、修復機能を刺激することができる
しかし、喘息を悪化させることがあるので、注意が必要
コラーゲン、グルコサミン硫酸、ウコン、ビタミンA,C,E、B
評価1 魚肝油(EPA,DHA)、グルコサミン塩酸塩、ホメオパシー、イラクサ
その他、セレンの不足は関節炎を引き起こす可能性が示されている
ビタミンDは、特に冬に不足する
グルコサミンは貝アレルギーがある場合は飲めません、また
血糖値を上げるので糖尿病の人と、ワルファリンを服用している場合は
必ず医師に相談すること
その他の病気等で病院にかかっている人は、必ず医師と相談してください
これらは治療ではありません、効果が期待できる、と評されているものです
ビタミンE配合のハンドクリームをぬる、オイルでマッサージをする
お湯で温めると痛みが和らぐ、なども書かれていました
カプサイシンクリームは、韓国化粧品から出ていますが、これは別物
脂肪燃焼ダイエット用なので、炎症のある所には使えないと思います
しかし、病院からもらってカプサイシンを使ったら痛みがなくなった
というブログがありました、やはり効くのですね
http://ameblo.jp/shiretto/entry-10666092553.html
ブシャールさんは、この病気を発見したフランス医師です
腱鞘炎になって放置していると、なりやすい、と書かれているサイトもありました
日本のサイトでは、関節炎がある場合は安静にする、と書かれていますが
英語のサイトでは、もちろん「出来る範囲で動かしましょう」です
関連記事:変形性関節症(バシャール結節)エクササイズ
http://unyunenemama.blogspot.jp/2014/05/blog-post_6.html
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