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2018年7月13日金曜日

災害疎開をしよう

被災地で我慢して留まる理由があるのでしょうか?
せめて子供だけでも、政府がキャンプ参加者を募集するように、
生活に困らない地域に短期で生活できるようにしたらいいのに。
ちょうど夏休みですから。
ホームステイで子供を受け入れてくれる家庭の募集をしたらどうでしょう?

熊本地震の時に、女の子が避難所でボランティアにレイプされた、
というニュースが最近になってネットの新聞に書かれていました。
こういうニュースはテレビでは絶対放送しないようです。
でも事実なんだから、注意喚起の意味で放送すればいいのに。
新な被害を防ぐことができます。
うちも女の子がいるので、こういう話には敏感なのです。

寒い時期は服を着たり、焚火でも暖をとれるけど、
体育館に冷房をきかせるのは困難です。
子供が小学生の時、真夏に体育館でバスケをしていた時のことを思い出します。
私は飲み水を用意する当番でしたが、真夏の体育館は地獄の暑さでした。
週末、天気予報では40度を超えるかもしれない、と言います。
体力のない子供やお年寄りの体調が心配されます。

地震であれば、内閣府のホームページでも紹介されている
「震災疎開(安全)パッケージ」というものがあります
http://m-shoutengai.com/shinsai/
1人年会費1万円・・ちょっと高いかな・・・・
家族3人でも1万円。
災害があった時に半年間、疎開できる、というものです。
災害がなければ、その金額分の地域特産物を送ってくれます。
でも、これは豪雨には適応しないということです。
今回は役に立ちませんね。
今回これで疎開できれば、日本中で話題になって、
参加者も激増したことでしょうに・・・
町の復興より、今そこにいる人達の健康を一番に考えてほしいです。
地域外に身寄りや友達がいたら、早く疎開しましょう。

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