マスクで防げるとは限りません。
感染者の中には、結膜炎が発症の始まりだった、という話があり、
目からも感染する、ということです。
ですから、マスクだけでなく、ゴーグルも必要ということになります。
手から感染する例が多いので、手の消毒も必須。
しかしこれも早くに用意しておかないと、売り切れてしまいます。
一番大事なのは、外に出ないことです。
ですから備える必要があるのは、食料です。
中国の武漢のスーパーでは、店に食品がなくなっています。
品物があるスーパーではレジで1時間並んだということです。
台風19号の前日にも、スーパーの棚からはカップラーメンと缶詰め、パンが消えました。
台風で停電が予想されていたため、調理しなくていいものが売れました。
パニックになると、スーパーの商品が売り切れる、というのが定番です。
いつでも、1週間分の食料は常備しておきましょう。
もし、本格的なパンデミックになったら、インフラにも影響があるかもしれません。
水道も、電気も、会社の社員が出勤できなかったら、支障をきたすようになります。
その時になってスーパーに行くと、もう何も買えません。
それにあせって欲しい物が買えなくて後悔することになります。
保存できてお腹がいっぱいになるものを少しずつ買いためておきます。
栄養ももちろん考えます。
パニックになってから買うのは、野菜や肉などの生鮮食品だけですむように。
もう感染は止められません。
さらにどこで感染したのかわからないような案件もあるということです。
日本に来た中国人は「日本は安全」と言ってマスクをはずしています。
中国人がきて日本が安全ではなくなっている、ということを知ってほしい。
さらに感染を広げる要因に、感染しても熱が出ない人がいる問題があります。
はじめ咳が出ているだけだった、その1ヶ月後には人工呼吸器をつけることになった、
という人がいます。
この人ははじめの咳で誰かにうつしているかもしれません。
フィリピンでは、中国武漢からの観光客500人を入国させずに、
送り返した、ということです。
現在フィリピンでの感染者は見つかっていません。
これは素晴らしい判断です、日本も見習ってほしいです。
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