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2020年1月26日日曜日

致死率3%は大したことないのか

新型コロナウイルスの致死率が現在3%と言われています。
SARSの9%に比べたら大したことない、のように言われていますが、
患者数が大きくなれば、これはゾッとするような数字です。
患者が100万人になれば、1万人が死亡するということです。
インフルエンザの患者は毎年1000万人ほどと言われていますから、
これで3%だと30万人が死亡するということになります。
インフルエンザの死亡数は2000年以降、年214~1818人です。
30万人が死亡なんて国家的大惨事です。

さらに今日のテレビでは、3割が重症化する、ということなので、
患者が100万人なら、入院が必要な重症患者は30万人。
日本全体のベッド数が130万床くらい、でもすでにほとんどがうまっている
ことを考えると、絶望的な数字です。
パンデミックの場合患者が100万でおさまってくれるかどうか。
100万は、インフルエンザが1週間でだす患者の数です。
中国では重症になり、1か月入院も珍しくないようです。

なぜ中国の観光客を歓迎なんかしているのか。
直近の金に目がくらんで、大惨事をおこしかねない、
現在の日本はこんな状況です。
SARSの時は終息まで6か月かかったそうです。
というわけで、今中国人を歓迎したせいで、
オリンピックができなくなるかもしれません。
日本で感染が広がったら、誰が日本に来たがるでしょう。
SARSの時は日本にこんなに中国人は着ていませんでした。
SARSの時は、香港とカナダが主な感染国でしたが、
今回数人の感染者が出ている国の中のどこかが、カナダのようになる可能性があります。
フランスとアメリカは厳しく対処しているから除外できるかもしれません。
一番危ないのが日本です。
だって今現在国として何もしていないから。

早く指定感染症に認定して患者を病院で隔離してください。
患者は今、ホテルにいるのだそうです。
指定感染症ではないから、強制収容できないのです。
ホテルの名前は伏せられています。
そのホテルの従業員、清掃員、まじでヤバイのに。
ちゃんと防護服着て清掃するでしょうか?

中国では日本の医療は大人気。
日本で新型コロナウイルスの治療をしたいという問い合わせも来ているようです。
早く中国人をシャットアウトしないと、日本人が死んでいくことになるのですが・・・

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