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2020年8月2日日曜日

布マスクいらない

介護施設に送付すると言われていた布マスク、配布が中止になりました。
本当に良かったです、だって、誰も使わないから。
4月ごろに介護施設に配られたアベノマスクは、そのまま棚の一部を占領していました。
1人だけこのマスクをしている人がいます。
彼は「みんなにアベノマスク?って聞かれます」と言って笑いました。
そのウケ狙いで使っているみたいなんです。
全部使っていいよ、と言われたそうです。
布が良くないのではないようです。
違う布マスクを買って職員に配った施設もありました。
つまりアベノマスクが嫌なのです。
ガーゼが重ねてあるアベノマスクは熱がこもって暑いです。
さらにみんなが言っているように小さい。
そして、手洗いなんてしていられないです、忙しいから。
洗濯機に入れたら、バラバラになってしまうでしょう(笑)
職員みんな自分で買った不織布のマスクをしています。

イタリアの医師は、新型コロナは弱くなっている、と言っています。
犠牲者が大量にでた第一波の時のコロナを猛虎(猛獣)のようだといい、
今はヤマネコの様だ、90歳の患者に呼吸器も必要ない、
かつての高齢者は2~3日で死んでいったのに、と言っています。
これを日本で大々的に言うと、みんな油断するから、あまり報道されませんね。
この話をしたイタリアの教授は、弱毒化してやがて消滅する、
とも言っています。
メーカーがワクチンを急いで世界に売り出しているのはそのせいでしょうか。
やがて消滅する兆候があるのかもしれません。
この話が広まったら、誰もワクチン接種しないですよね。
日本も急いで大量のワクチンを契約してしまいましたが、
これがまた税金の無駄使いにならなければいいですね。

今の政府は不退転の決意を持ってGotoを推進していく、と言っているそうです。
官僚が「多少の感染者がでることはしかたがない」と言っていたとおり、
多少の感染者が全国に発生しています。
沖縄が危険領域に入らないことを祈るばかりです。
アメリカ軍からのウイルス拡散があったとしたら、ちょっと怖いです。
アメリカで15万人の死者を出した、アメリカタイプが強毒でないことを祈りましょう。
なんだかんだ言っても、東京は病院が充実していますから、
ニューヨークのようにならなければ、なんとかなるはずです。

東京都民が大丈夫なのは、はじめの毒性の弱い中国タイプの感染が
爆発的に広がっていたことが大きいと思います。
その時感染したのも、たぶん若い人だったのでしょう。
その後ヨーロッパのタイプで中国タイプに接点のなかった高齢者が重症化していきました。
中国からの旅行客がたくさんいた所は、一度コロナに接しているので、
いきなり死んだりする人は少ないかもしれません。
東京はとにかく人が多いので、いつでもなにかしらウイルスに接しています、
それが世界と比べて重症者を少なくしている要因にもなるでしょう。

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