今回はいつも通りでした。
しかし、次回先生が産休ということで、知らない先生が担当になります。
レントゲンも血液検査も特に問題なし。
しかしよく見ると肝臓の数値に「H」がついています。
基準を1超えていました。
1くらい問題ないのでしょうが、気になります。
昔、非結核性抗酸菌症の薬を全部飲んだ時には数値が上がったことがありました。
今回は劇的なことはなにもありません。
肝臓の検査ALT,ASTの数値が上がる原因はいろいろありますが、
私は酒は飲みません。
薬も今はエリスロシンだけです。
この数値は、肝臓の細胞が壊れた時に血液中に出てきた酵素の数値なのだそうです。
この数値が高いと肝臓が壊れている・・・
そう聞くと怖いです。
ASTよりALTの方が高い場合は慢性肝炎。
ASTの方が高い場合は肝硬変、肝がんが疑われます。
ASTのみが高い場合は、心筋梗塞など別の病気の場合もあります。
しかし、肝臓は多少壊れても予備能力が高いので、働きは正常にできます。
それが故に、なんかおかしいなと思ったときには手遅れだったりします。
C型肝炎ウイルスに感染している場合、この数値に変化がなく
病変が進むというのも怖いです。
最近は乳児にB型肝炎ワクチンを接種するようになりました。
うちの子どもの時は予防接種に入っていませんでした。
今自分で接種すると、3回で3万円ほどかかります。
血液で感染するので、病院などで働く人は接種する人が多いようです。
介護の仕事も接種した方がいいのですが、高いので接種する人は少ないようです。
B型肝炎は母子感染と性交渉による感染です。
学校での教育もして欲しいものです。
肝臓が悪くなると、体がかゆくなるそうです。
この場合、皮膚にはなんの症状もないのが特徴です。
じんましんのように皮膚が赤くなったり、腫れたりする場合はひと安心です。
私は疲れるとじんましんが出るのですが、肝臓とは関係ないようで、良かった。
栄養ドリンクに入っているタウリンが肝臓に良いようです。
これは厚労省のサイトに書いているのだから間違いないです。
ここにはタウリンの情報が書かれているのですが、
栄養ドリンクにも入っています、と書かれています。
明日から飲もうと思います。
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