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2018年9月20日木曜日

布団にカビ

敷布団を買いました。
布団についていたラベルに「布団にカビが生えないように
こまめに干してください」と書かれていました。
え?カビ?
それも布団の内部にです。
綿の中にカビが生えても見えないので気が付かないですよね。

布団に生えるカビには4種類あるそうです。
1.コウジカビ
  アスペルギルス症の原因になります。
  コウジカビは普段は健康を害することはないのですが、
  免疫力が落ちている人や、肺に空洞性の病変のある人では、
  菌を吸い込むことで感染症を引き起こします。
  アスペルギルスの中の「フミガートス」にアレルギーのある喘息患者では、
  アレルギー性気管支肺アスペルギルス症をおこします。
  喘息と同様の症状ですが、重症になると血痰、喀血を引き起こします。
  治療にはステロイドが使われてます。
  アスペルギルスの中の「フラバス」は肝臓がんの原因になる菌です。
  「アフラトキシン」という肺がんの原因になるものもあります。
  
2. ススカビ
  気管支ぜんそくの原因になります。
  抗カビ剤に強いので発生しやすいです。

3.黒色酵母
  吸い込むと過敏性肺炎になることがあります。
  紫外線や乾燥に強い。

4.クロカビ
  呼吸器系アレルギーの原因になります。
  これが原因で小児アレルギーを発症します。
  防カビ剤、高温、低温、乾燥に強いです。

カビ菌はダニの餌になるので、
カビがダニを増やしてアレルギーを悪化させることになります。

では、カビを生やさないようにするにはどうしたらよいでしょう。
人が寝ると水分と温度でカビが生えやすい条件が整ってしまいます。
板の上(フローリング)に布団をひくと湿気がたまりやすいです。
フローリングに1週間敷っぱなしでは、1週間でカビが生えてしまうそうです。
ベッドは下を空気が通るのですが、
ベッドの下に収納が付いていると空気が通らないので、注意が必要です。

カーペットの上に布団をひくと、カーペットのダニが布団についてしまいます。
押し入れにしまいっぱなしにも注意。
消臭スプレーは抗菌作用で菌の増殖を抑えられるそうです。

カビを生やさないためには、やはり干すことです。
3日に1回、少なくても1週間に1回は干しましょう。
4時間程度が理想です。
晴れていなくてもOKです。
その際は裏返して裏にも風を当てましょう。

布団をひく部屋の湿度を低くすることも大事です。
布団やベッドは外壁に付けないで、10㎝くらい壁から離してしきます。
布団の下に新聞紙やすのこベッドをひくのも効果的ですが、
それでも新聞紙は毎日取り換える、布団は毎日たたむことが必要です。
敷布団の寿命は3年ほど。
毎日雨なので買い替えてよかったです。

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