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2020年6月24日水曜日

整形外科がすいている

新型コロナウイルスを心配した高齢者が病院にいかなくなったせいでしょう、
近所の整形外科に患者がいなくてがらがらでした。
いつもなら診察は1時間、リハビリなんてもう2度と来たくない、
と思うほど待たされるのに。

先日肩が痛かったので整形外科に行ったのですが、
診察券を出してすぐ呼ばれました。
肩が痛くてこの診療所に来たのは2度目なのに、
暇なせいで、またレントゲンをとらされました。
同じ症状なんだから、不要な医療費使わないでくださいよ・・・
また同じ注射を打って、すっかり治りました。

一般的に五十肩と言われるものですが、
その半分は筋肉に損傷がおきているそうです。
しかしそれってレントゲンに写りません。
整形外科がいかにテキトウに診断しててテキトウに治療しているのかがわかります。
以前私を変形性股関節症と診断した整形外科医がいましたが、
その後今回の整形外科で、なんともないよ、と言われました。
そもそも1日中歩き続けても、全く痛みを感じない状態で、
今もいくらでも歩けます、こんな変形性股関節症患者いません。
多分、股関節の周りの筋肉が硬くなっているんでしょう。
筋肉は整形外科の適応範囲外ですから。

今まで整形外科が混んでいたのは、不要不急の患者であふれていた、
ということが今回事実としてわかりました。
テレビではその他の診療科でも患者が減って、診療所の経営難だ、
なんて言ってますが、そもそも今まで不要な診療で儲けていたのだから、
ここ数か月は無駄な医療費が節約できて良かったと思います。

テニスのスーパースター、ジョコビッチ選手がテニスのチャリティー試合を開催
したとたんに、ジョコビッチ選手本人ほか大勢の新型コロナ感染者が出た、
ということですが、
これからも、今までの生活をするだけで感染者は出続けるでしょう。
かと言って、コンサートに少しの人を入れただけでは、
結局いつかは倒産するでしょう。
お店も同様です。
新型コロナを普通のインフルと同じように考えるか、
自粛を続けるのか、どっちかにはっきりするべき時期ですね。

日本政府は感染当初「国民がパニックになるから」と言って、
事実を公表しなかった、ということが専門家会議のメンバーによって曝露されました。
政府は「症状が出る前から感染させる能力がある」という事実を
国民に知らせないようにした、というのです。
さらに、自粛を専門家会議が強要したみたいにするのもやめて、と言っています。
彼らは情報を提供するだけで、国がどうするかは政治家が決めたんでしょ、
ということです。
真っ赤な国旗のどこかの国みたいじゃないですか。
これが致死率80%の病気だったらどうするんだろう。
やっぱり情報操作をするんだろうか。
原発事故の時にやってるんだから、今更驚くこともないか。
やはり自分でネットを見ていないと、だまされちゃうってことですね。

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